明日から箱根旅行に行くので、レクサスNXにドライブレコーダーを装着しました。
昨今の社会情勢もあり、フロントだけでなくリアにも設置。
さらにフロント・リアともに駐車監視にも対応させています。
ドライブレコーダーの装着作業についてはこちらの記事をお読みください。


ステッカーの作成
ステッカー作成の目的
ドライブレコーダーは事故発生時の証拠確保の意味では重要ですが、事故予防の観点から、ドライブレコーダー装着を後続車にもアピールするため、オリジナルのステッカーを作成しました。
ステッカーデザイン
市販のステッカーもありますが、デザインが気に入る物がありませんでした。
たとえば、購入したコムテックのドライブレコーダーにもドライブレコーダー搭載のステッカーが付属していましたが、こんなデザイン…。
そこで、サイズ/デザインともにNXにマッチするようAdobe Illustratorで自作。
使用しているフォントもレクサスの各種媒体で使われているフォントを採用しました。
RECマークはガンプラのコーションマークをヒントにw
このサイズ&デザインでステッカー作成は難しいらしく、いろんな会社に断られ、ようやく対応できる会社で特注になりました…汗
特に反射ステッカーはステッカー素材が硬いため、細かいデザインは難しいとのことです。
ステッカーの貼り付け
貼る場所はリアガラスの右下と、ハイマウントストップランプの下で迷ったのですが、今回は色々試してハイマウントストップランプの下にしました。
リアガラスの環境ステッカーを剥がしたのは、リアをシンプルにするのはもちろん、このステッカーの貼り付けを考えていたからです。
場所もそうですし、環境ステッカーがあるとリアビューがゴチャゴチャしますからね。

作業自体は貼り付け部分をブレーキクリーナー
簡単な作業ですが、やり直しがきかないため、気泡が入らないように端から空気が入らないように密着させる必要があります。
試作で素材とカラーを変えて3パターン作成したのですが、本命の反射タイプのホワイト&レッドで決まりました。
反射素材なので、夜は光を反射して輝きます。
…でも今回貼り付け位置が上部なので反射はあまり意味ないかも…。
ステッカーに加えて、夜間にドライブレコーダー搭載をアピールするためのLEDインジケーターを作成しました。

RECの文字からLEXUS SAFETY SISTEM+の上まで白の細線で横ラインがあったのですが、今回リアガラス上面でしたので、横のラインは切り取った上で貼り付け。
ドレイブレコーダーは全天球タイプではなく、実際はフロントとリアの装着ですが、シンプルに伝わるよう360°表記としました。
ドライブレコーダー オリジナルステッカーの評価と感想は?
レクサス純正フォントを使ったこともあり、純正然のデザインのステッカーとなりました。
赤と白の2色に分けたので、実質2枚分のステッカー費用となってしまいましたが、赤いRECのサークルマークは結構気に入っています。
費用:約2,000円
満足度:★★★★★
難易度:★★★☆☆
作業時間:10分
ドライブレコーダー ステッカーの販売開始
ドライブレコーダーのステッカーを販売してほしいという要望がありましたので、下記で販売を開始しました。
ステッカー代:3,200円(送料込)
2色ステッカー作成費、送料あわせて2,200円程度なので、そこにデザイン費と発注手数料として1,000円を加算させていただいた金額としました。
ステッカーの素材や色は自由に指定が可能ですので、ご興味がありましたら下記をお読みいただき、ご連絡をお願いいたします。

レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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