先週末に二泊三日で京都に旅行に行ってきました。
今年は桜の開花自体は例年よりも早かったものの、寒い日が続いたので桜が長持ちしてくれました。
京都の桜の名所でもほぼ満開で、おかげで久々の京都旅行を満喫できました。
東京からは高速を使って6時間ほどですが、行きは仕事帰りに出発して実家の愛知県で前泊。
翌日の朝から3月17日に開通したばかりの新名神を通って京都まで足を延ばしました。
実家からだと2時間程度で京都まで行けてしまうのでこのプランが楽なんですよね。
なので京都には二泊ですが、実家も含めると三泊になります。
出発前にはマップオンデマンドを使って、ナビの地図更新を実施。
やり方は後日まとめたいと思いますが、簡単に地図更新ができました。
トヨタ・レクサスは地図更新が早くて助かります。
今回は写真を中心に京都旅行記をまとめたいと思います。
3日目の早朝には桜とNXの写真撮影のために早起きしましたので、一番最後にまとめて掲載しました。
京都旅行1日目
初日は7時すぎに実家を出て10時前には京都に着く予定だったのですが、伊勢湾岸自動車道で自動車・トラック7台が絡む大事故があり、まさかの2時間半の通行止め。
最高のタイミングで事故渋滞に嵌ってしまい、直前のインターで降りることもできませんでした;つД`)
そんなわけで京都に着いたのは12時半となってしまいました。
平野神社
平野神社は北野白梅町にある神社です。
桜の名所として有名で、花見茶屋や屋台がたくさん並んで地元の方が花見を楽しまれていました。
龍安寺
北山にある石庭で有名な龍安寺。石庭は四季折々の表情があり、いつ行っても素晴らしい景観を楽しむことができます。
また、境内の庭園も大きく、桜や雪柳など多くの花が咲いています。
ちなみに駐車場は無料となっています。
法金剛院
妙心寺の近くにあるお寺。蓮の寺としても有名です。
こちらも境内駐車場は無料。東山以外の寺院の駐車場は無料が多くて有難い。
退蔵院
妙心寺の塔頭の一つ。JR東海が展開している「そうだ、京都行こう」のキャンペーン寺院になったこともあるお寺です。
国宝「瓢鮎図」と余香苑に入ってすぐの紅しだれ桜はあまりにも有名。
夜間のライトアップ特別拝観で、退蔵院正面にある阿じろの精進料理の夜食とセットで訪問しました。
駐車場はもちろん無料。
東寺
東寺を訪問。駐車場は有料ですが、非常に広いのでスムーズに入れました。
東寺は嵯峨天皇から空海(弘法大師)に下賜された真言宗の根本道場です。
高さ54.8メートルの五重塔は木造塔としては日本一の高さを誇ります。
桜が満開で一本一本の桜が非常に大きいので、非常に見ごたえがありました。
ライトアップも非常に綺麗でオススメの場所です。
京都旅行2日目
2日目は東山周辺を徒歩で回る予定でしたので、NXはホテルの駐車場に預けて電車で移動しました。
マリベル京都本店
京都旅行に行った際に必ず立ち寄るのがマリベル京都本店。
マリベルのモーニングセットが一番の楽しみw
確かに美味しい。クロックムッシュは最高だと思います。
八坂神社&円山公園
八坂神社と円山公園も花見客で大賑わいでした。
円山公園のしだれ桜も満開でしたが、あまり元気がなかったです。
その後に乗ったタクシーのドライバーさんから聞いたのですが、この円山公園のしだれ桜はもう寿命が近いそうで次代の桜が決まっているそうです(二条駅前にあるとのこと)。
昔と比べると可哀そうになってくると話していたのが印象的でした。
知恩院
円山公園を歩いてそのまま隣の知恩院へ。
知恩院は法然上人が開いた浄土宗の総本山。
五色幕が非常に鮮やかで、いつ見ても見事な三門です。
葵の御紋の旗が掲げられているのは、浄土宗徒であった徳川家康から家光までの徳川三代の庇護を受けて寺地が拡大されたため。
蹴上インクライン
知恩院から蹴上インクラインまで少し距離がありますが歩きます。
インクラインは人が多すぎて、線路上での写真は断念。
ちなみに翌日の早朝6時でもまばらに人がいたので、人を写さずに写真を撮るのはほぼ不可能ではないかと笑
南禅寺
南禅寺は京都五山の中でも別格の寺院で、桜が綺麗な寺院です。
無料の境内だけでも沢山の桜が植えられており、中に入らずとも桜が楽しめます。
また水路閣も有名な観光スポットです。
哲学の道
南禅寺から哲学の道を銀閣寺方面まで散策していきます。
こちらも満開ですごい人。下の写真は翌日の早朝にNXの撮影のために訪れた際に撮影したものです。
途中にはベンチもあるので、祇園で買っていた丹波屋の団子詰め合わせセットを食べながら休憩。
祇園
哲学の道を散策したら、祇園までタクシーで戻ります。
お土産などを購入。
祇園 土井
夕食は祇園白川にある土井へ。
昔は高台寺の近くにあったと思うのですが、移転したようです。
昔両親が行っており、某グルメガイドにも掲載されたことがあると聞いていたので期待していたのですが、京都であれば同じ価格やもっと低料金でもいい店があるのでリピートはないと思います(辛口ですみません…)。
もちろん普通に美味しいのですが、感動がないというか…。あとは椅子や設えに関しても、いまいちかなと…。
将軍塚 青龍殿
2日目のライトアップは青蓮院門跡の将軍塚青龍殿へ。
地図では丸山公園のすぐ裏なのですが、山の頂上にあるので、蹴上のほうから大回りして山に登っていく必要があります。
当然徒歩では無理なのでタクシーを利用します。
駐車場は無料で、帰りはタクシー待ちに並ぶことになるので車で来たほうがよかった。
将軍塚の由来ですが、平安京に遷都された桓武天皇が、都の鎮護のために、高さ2.5メートル程の将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、塚に埋めるよう命じたのが由来とのこと。
山の上にあるので、京都市内が一望できます。
庭園内のこのライトアップはなかなか絶景です。展望台があり、ライトアップされた境内を一望できます。
行きにくい場所と言うこともあり、穴場スポット。かなりオススメの場所です。
秋の紅葉時期も絶景になると思うので、また訪問したいと思います(今度は車で)。
京都旅行3日目
3日目は6時間ほどかけて東京まで戻る必要があるので、2か所だけ。
どうせなら、ということで京都中心部から外れて京都東インターに近い醍醐寺と毘沙門堂を訪問しました。
醍醐寺
秀吉の醍醐の花見で有名な寺院ですが、境内は見るも無残な姿。切りっぱなしの木々が放置されています。
建物も手入れをされている様子がほとんどありません。
10年ほど前に来たときはもっとよかった印象だったのですが、非常に残念でした。
と、いうわけで醍醐寺では写真も撮らずに終了。
毘沙門堂
山科駅近くの寺院です。
住宅街の奥にあり、すれ違いができない一本道の先ですが、誘導員の方がいらっしゃるので、交互に通行して境内まで車で行くことが可能です。
駐車場も無料。
小さな寺ですが、桜が満開でとても綺麗でした。
京都と桜とレクサスNX
最後に京都の風景、桜とNXを一緒に撮った写真です。
京都の観光地は昼浜どこも観光客でごった返しており、車と景色を撮るのは不可能。
そこで2日目に観光がてら写真向きの場所をロケハンし、3日目は早起きして朝5時半から撮影に出かけてきました。
哲学の道
南禅寺
知恩院
祇園白川
花見小路
建仁寺
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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