レクサスNXにLEXUS SAFETY SYSTEM+のステッカーを貼り付けました。
失敗に備えて作成した予備が余っていますので、欲しい方はお問い合わせからご連絡ください。
BMW新型3シリーズ
BMW新型3シリーズには、3眼カメラ部分に「ConnectedDrive」の文字が描かれています。
そこで、同様にレクサスNXのフロントガラスにも「LEXUS SAFETY SYSTEM+」(以下LSS+)のロゴを入れることを考えてみました。
プリントステッカーの作成
フロントガラス
ちょうどフューエルリッド用のステッカーを発注しようと思っていたので、そのついでにLSS+のロゴも一緒に発注しました。
いきなりですが、貼り付けた写真。
今回のステッカーはガラスの内側から貼ることを想定し、全て左右反転したデザインにしています(正面側に糊が付いています)。
透明シートにホワイトインクでロゴがプリントされているのですが、周りのガラス面と比べると後付け感が出てしまいます(実物は写真ほどは差がわかりませんが)。
と、いうわけでフロントガラスへのプリントステッカーはボツ。
サイドウインドウ
フロントガラスはボツにしましたが、サイドウインドウ部分にプリントステッカーを貼るといい感じに。
デザインやサイズは何パターンか作っていたので、そのうちのLSS+の電波のようなデザイン(カギガッコみたいな部分)がない、文字だけパターンのものを使用しました。
ちょうどミラーにはLSS+の機能の一つであるブラインドスポットモニターが内蔵されていますし、機能としてもピッタリです。
サイドウインドウのほうがフロントガラスと比べて若干ガラスの色が濃いので、ステッカーの透明部分もほとんど目立ちません。
もちろん助手席側にも貼り付けました。
カッティングステッカーの作成
フロントガラスはプリントステッカーだと後付け感が出てしまったので、カッティングステッカーに変更しました。
Adobe Illustratorでオリジナルのデザインで作成します。今回はメタリックシルバーとホワイトの2色で作成してみました。
一応2色で作って、メタリックシルバーとホワイトのどちらを実際貼るのかかなり迷いましたが、今回はメタリックシルバーを選択。
マスキングテープで仮止めし、ステッカーの貼り付け場所を外から確認。問題なければリタックシートを剥がして、ステッカーをガラスに圧着します。小さい文字は剥がれやすいので、念入りに擦って圧着させるようにします。
もちろん貼り付け前には脱脂を忘れずに。
今回のステッカーはかなり小さいので貼るのは簡単でした。予備を用意しておきましたが、一発で綺麗に貼れました。
完成写真
こちらが貼り付け後の写真。
もちろんカッティングステッカーですので、文字・デザイン部分だけがカットされており、余白はありません。
メタリックシルバーのステッカーにしたので、さりげなくキラリと光って目立つ感じで、想像以上の出来栄え。
LSS+のロゴを囲むライン状のデザインは、レクサスのアローヘッドの意匠を取り入れ、ラインの角部分の内側をアローヘッドのようにカーブさせています。
ちなみにロゴの電波部分はカッティングマシンでカットできる最小サイズを超えているということで、文字だけのデザインとしました。
正面から見たところです。
実はカメラの装着位置が完全な中央ではなく少し運転席側に寄っているため、ステッカーをガラスのブラックアウト部分のセンターに合わせると、カメラのセンターとは若干位置がずれます。
とはいってもカメラ部分も目立つものではないので、カメラではなくブラックアウト部分に合わせたほうが遠目からも綺麗に見えると思います。
最後にフロントガラス全体です。
さりげなく存在感があっていい感じです。また、アローヘッドモチーフの囲みがあるおかげで、カメラ部分とのデザインの連続性もあります。
今回はメタリックシルバーを選びましたが、ホワイトでもシンプルで良かったと思いますし、ボディーカラーが白・黒・シルバー以外であればボディ同系統の色でもカッコイイのではと思います。
ヒートブルーコントラストレイヤリングのボディにブルーのロゴ、レッドマイカクリスタルシャインにレッドのロゴなど確実に似合うと思います。
2019.08.04 みん友さんから情報いただきましたので追記です。
フロントガラス及びサイドウインドウへのステッカー貼り付けは車検適応外とのことです。
詳しくはトヨタGAZOOのこちらのページをご覧ください。
BMWのようにブラックアウト部分であれば車検適応可となるようですのが、当方では判断出来かねますので、自己責任でお願いします。
下記のステッカー販売ページでも、ブラックアウト部分にガラス外側から貼るタイプ(反転デザインではなく文字の裏に糊があるタイプ)をご用意しました。
満足度:★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:10分
余ったステッカーの販売
今回、予備で作成していたステッカーが余りましたので、ご購入希望の方がいらっしゃいましたら、郵便番号・住所・氏名を記載の上お問い合わせからご連絡ください。
追って振込口座をご連絡いたします。希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
2019.05.06追記
予備以外に欲しいというお声がありましたので、正式に販売ページを追加しました。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
コメント
コメント一覧 (2件)
お世話になります。
LSS+ロゴ(中)の在庫1セツト有りますか?
宜しくお願い致します。
ご連絡ありがとうございます。
メールでご連絡しますね(^^♪