先日実施させていただいた、レクサスNXのドアミラーはどちらがお好みかというアンケートですが、1週間で回答を締め切らせていただきました。

アンケート結果発表
アンケートの結果はこちらの通りとなりました。
ブラック…57%
ボディ同色…43%
ブラックがやや多いという結果になりました。
ボディ同色は一体感がありますし、ブラックのドアミラーは”F SPORT”で採用されているだけあってスポーティーですよね。
それぞれ支持する方がいるのは当然。
やはりどちらも捨てがたい…笑
レクサスNXのドアミラーブラック化
アンケート結果も多少影響して(笑)、ブラックのミラーカバーを取り寄せてしまいました。
品番はこちら。
品番 RH:87915-78020-C0 LH:87945-78020-C0
価格 各3,440円
実際に取り寄せて、実はこれまでのドアミラーの塗装色の認識に誤解があったことが分かりました。
レクサスNX “F SPORT”の装備品欄には、ドアミラーについて下記のように書かれています。
ポイントは「ボディカラーにグラファイトブラックガラスフレーク〈223〉を選択した場合、ボディ・ドアミラーは同色となります」という部分。
これを見て、ボディーカラーにかかわらず、ドアミラーはグラファイトブラックガラスフレーク〈223〉になるのだと思っていました。
ボディカラーでグラファイトブラックを選択した場合、当然ドアミラーもグラファイトブラックであるためにボディ同色になるのだと。
違いました。
取り寄せてみた“F SPORT”(”Black Sequence”も同様)のドアミラーカバーには、ガラスフレークの粒子が見当たりません。
ソリッドです。
注文を間違えたのかと思って、改めて品番を確認してみました。
実は、“F SPORT”や昨年発売された特別仕様車”Black Sequence”(”Urban Style”も同様)に採用されているドアミラー(ボディカラーでグラファイトブラックガラスフレーク以外を選択した場合)は、グラファイトブラックガラスフレークではなく、ブラック〈212〉になります。
ブラック〈212〉は、ガラスフレークなどのマイカ/メタリック粒子を含まない、いわゆるソリッドブラックです。
グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉を選択した場合のみ、ドアミラーはブラック〈212〉ではなくボディ同色のグラファイトブラックガラスフレークになるんですね。
これはおそらく、ブラック系統のグラファイトブラックガラスフレーク〈223〉のボディカラーを選択した場合、ドアミラーがソリッドブラック〈212〉だと、同系色での微妙なカラー・質感差が違和感になるためではないかと思います。
“F SPORT”にお乗りの方はご存知だったかもしれませんが、”I package”の自分は、部品を注文するまで分かりませんでした笑
ソリッドブラックの方が、ラメが入ってない分、シックでスポーティーな印象になります。グラファイトブラックだと少し華やかでラグジュアリー寄りの印象ですね。
ちなみに、グラファイトブラックガラスフレーク〈223〉のミラーカバーの品番はこちらになります。
品番 RH:87915-78020-C1 LH:87945-78020-C1
末尾がC1になるのが違いです。
装着前にコーティング
ソリッドのブラックも艶が深いですし、純正ではソリッドのブラックが採用されているので全く問題ないのですが、ソリッドのブラックは、ガラスフレーク粒子の入ったグラファイトブラックガラスフレークよりも、傷が目立つことは容易に想像ができます。
特にドアミラーは樹脂製ですので、ただでさえ洗車傷等が付きやすい。
そこで、装着前にガラスコーティングをすることにします。
ガラスコーティングの施工や車体への取り付け作業については別途記事にしたいと思います。
純正通りの仕上がりにしたい場合はブラック〈212〉、オリジナリティーや傷が気になるという方はグラファイトブラックガラスフレーク〈223〉がおススメです。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

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愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
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加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
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(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
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できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
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自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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