レクサスNXのドアミラーをブラック化しました。
パーツ自体は9月に取り寄せていたのですが、10月は自宅のAV環境の変更でバタバタしていたため(こちらもいずれ紹介します)、本日の取り付けとなりました。
作業自体は、コツさえつかめば片側5分程度で交換が可能です。
レクサスNXのドアミラー
レクサスNXのドアミラーはこちらの記事で詳細をまとめましたが、“F SPORT”以外のグレードはボディ同色、”F SPORT”グレードの場合は、ボディがグラファイトブラックガラスフレーク〈223〉の場合はボディ同色(グラファイトブラックガラスフレーク)となり、ボディがグラファイトブラックガラスフレーク以外の場合はソリッドのブラック〈212〉となります。
レクサスNXの特別仕様車として発売された前期の“Urban Style”や後期の”Black Sequence”ではドアミラーがブラック化されますが、上記同様の配色となります。
私が乗っているNXは”I package”ですので、ドアミラーはボディ同色(ソニッククォーツソニッククォーツ〈085〉)ですが、今回はこちらをブラック化します。
変更前の全体写真はこんな感じです。
今回使用するのは、純正のブラック〈212〉のドアミラーカバー。品番と価格は下記の通りです。
品番 RH:87915-78020-C0 LH:87945-78020-C0
価格 各3,440円
自分の場合は事前にドアミラーカバーにガラスコーティングをしておきました。
利用したのはAmazonで購入できるMr.FIX。安くて施工も簡単で、簡単に親水性・疎水性のガラスコーティングが施工可能です。
ドアミラーカバー交換の手順
カバーの交換だけであれば、ミラー本体はボディから取り外すことなく作業が可能です。
まずはミラーを外します。ツメで固定されていますので、傾けながら上からバキバキと外します。
グレードによって異なりますが、ミラーには自動防眩やBSM(ブラインドスポットモニター)、ヒーターのカプラーが接続されていますので外します。
ドアミラーカバーですが、3か所のツメで固定されていますので、順番に外していきます。車両外側から順にカバーを浮かせながら作業すると外しやすいです。
あとは逆の順番で戻せばOK。
慣れれば片側5分程度で交換が可能です。
ブラックドアミラーの評価と感想は?
ドアミラーがブラックになったことでメリハリが出て、スポーティーな雰囲気になりました。
全体で比較したほうが分かりやすいと思います。
ボディ同色の標準の状態と比べて、精悍な雰囲気になりましたね。秋の午後の西日で少し分かりにくいと思うので、日陰で撮影してみました。
いい感じに締まりました。
GS Fデザインのホイールとのマッチングも良さそうですね~。ホイール交換したらまた撮影に行きたいと思います笑
ドアミラーカバーは手軽に交換出来て、しかも元に戻するのも簡単なのでオススメのカスタマイズだと思います。
費用:約7,000円
満足度:★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:10分
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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