先日発表されたレクサスNXの特別仕様車”Bronze Edition”(ブロンズエディション)ですが、東京ミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS…で現在展示されていますので、実際に見に行ってきました。
今回は特別に高画質画像を大量にお届けします。
特別仕様車はディーラーに配備されることはほとんどなく、カタログベースでの商談になります。
LEXUS MEETS…では特別仕様車の実車を積極的に展示していますので、検討中の方はぜひ行ってみることをオススメします(全ての特別仕様車が展示されているわけではありませんが…)。
展示中の車両・グレードはLEXUS MEETS…の公式ウェブサイトで確認ができます。
今回は、店舗奥の展示スペースには、NX300 特別仕様車”Bronze Edition”(ソニックチタニウム)、UX200 “F SPORT”(グラファイトブラックガラスフレーク)が展示されていました。
UXは残念ながら同時に発表された“Blue Edition”ではなく、UX200 “F SPORT”となっていました。
NX300は1月9日、UX200は2月3日と発売日にズレがあるので、もしかしたら2月以降にUX“Blue Edition”は展示されるのかもしれませんね。
店内入口にはラディアントレッドコントラストレイヤリングのレクサスLC500hも展示されていました(こちらは乗り込み不可)。
今回は遠方などのために実車が見れない、という方のために画像大量でレポートをお届けします。
レクサスNX “Bronze Edition”のエクステリア写真
では、レクサスNX “Bronze Edition”のエクステリアを見ていきましょう。
今回は特別に縮小なしの高解像度バージョンでアップしています。クリックすると大きな画像が見られますよ。じっくり堪能してください!笑
高解像度なのでクリックしてから表示までにやや時間がかかります。
こちらが全体像。やはりソニックチタニウムのボディカラーは非常に綺麗ですね。
LEXUS MEETS…の店内はスポット照明が多く、映り込みが激しいのですが、ソニックチタニウムはNXのボディの陰影を非常に魅力的に描き出しているのが分かります。
次にレクサス車を購入するならソニックチタニウムを選んでしまいそうです笑
展示車はルーフレールのほか、ムーンルーフ、HUD、100Vコンセントなどがメーカーオプションとして装着されていました。
特別仕様車でもメーカーオプションは自由に装着できるのでご安心くださいね。
ブロンズ・カラードの18インチホイール。”L package”でも選択可能ですが、ディーラーの展示車・試乗車で装着されているのは見たことがないので、実物は初めてです。
ブロンズ・カラードの部分は少し淡い色合いのブラウンで非常に上品でした。ブロンズ以外の部分はブラック塗装となっています(シルバーのホイールの場合は、ガンメタリック塗装)。
やはりこのブロンズ・カラードのホイールはソニックチタニウムと非常にマッチしますね。
カラードのフェンダーアーチモールも高級感がアップしており◎です。
ミラーはブラック塗装になります(ボディカラーがグラファイトブラックガラスフレークの場合は、ボディ同色)。ソリッドのブラックになりますので、落ち着きのあるシックで非常に上品かつ洗練したイメージになります。
ドアミラー足元照明も装備されています。
続いてフロント正面から。この角度が一番ソニックチタニウムの魅力を表現していると思うのですが、どうでしょうか。
ボディラインにあわせて陰影が深く変化しているのが分かると思います。
この写真を見ていると、やはり次はソニックチタニウムにしたい…笑
続いてスピンドルグリルです。フレーム部分を含めてソリッドのブラックで塗装されており、ツヤツヤです。これも高級感があっていいですね。
グリル内部とフレームが同色のブラックで塗装されているので、グリルが一回り大きく見えますね。
どうせなら左右のダクト(無塗装樹脂)もブラック塗装にするとより高級感が高まると思うのですが…。だんだん塗装したくなってきました笑
リア周りは通常のNXと違いはありませんが、ベースとなる”I package”には装着できないハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)が、”Bronze Edition”には付いているのがポイントです。
レクサスNX “Bronze Edition”のインテリア写真
次にインテリアです。
ドア部分のオーナメントはこんな感じ。鈍いブロンズカラーが素敵です。
オーナメントの触感は、通常”I package”のオーナメントと同様で、凹凸があります。
ブロンズのステッチもとてもお洒落でいい感じでした。
シートの形状や素材自体は”I package”と同じですが、ステッチがブラウンになっています。
メーターフードやステアリングもばっちり。ブラウンステッチがカッコイイ。
自分の場合はGS仕様のステアリングにしてしまったので、久々にNXのステアリングを見ると変な感じがしますね笑
シフトブーツ、センターコンソール部分にもブラウンステッチが。
助手席ダッシュボード部分。やはりブラウンのステッチとブラックの内装がシックですね…。これは好みです。
ピラーやルーフライニングがブラックになりますので、暗い反面、非常にシックな雰囲気になります。
まとめ
レクサスNX”Bronze Edition”の実車レポートをお届けしましたがいかがでしたでしょうか。
前回まとめたように“Bronze Edition”は最低でもベースの”I package”から36万円程度の装備が追加されており、差額が21万円であることを考えると、非常にお買い得になっています。
安全装備も標準設定されていますし、シックな内装といい、個人的にはかなり魅力な車両に仕上がっていると思いました。
おそらく自分が今買うなら間違いなく“Bronze Edition”(のソニックチタニウム)を選ぶと思います。
検討中の方の参考になれば幸いです。
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位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
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