レクサスUX “Blue Edition”を見てきました!(高画質画像大量)

LIFE with NXからのお知らせ①
タイヤ空気圧表示ユニットの在庫が少量ですがあります。商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。
LIFE with NXからのお知らせ②
ウェルカムモーションユニット通常版の在庫がごくわずかですがあります。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。


レクサスNX ”Bronze Edition”と同時に発表されていたレクサスUX “Blue Edition”ですが、発売日から少し遅れて東京ミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS…で展示されていたので、見に行ってきました

”Bronze Edition”と同様、特別に特別に高画質画像を大量にお届けします

”Bronze Edition”の記事はこちら

LIFE with NX
レクサスNX “Bronze Edition”を見てきました!(高画質画像大量) | LIFE with NX 先日発表されたレクサスNXの特別仕様車"Bronze Edition"(ブロンズエディション)ですが、東京ミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS...で現在展示されていますので、実際に...

“Blue Edtion”についてまとめた記事はこちら

LIFE with NX
LEXUS、UXに特別仕様車“Blue Edition”を設定 | LIFE with NX 2020年1月9日にレクサスNXの特別仕様車"Bronze Edition"が発売されましたが、同時にレクサスUXの特別仕様車"Blue Edition"も設定されています。 当サイトはレクサスNXオー...

東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEETS…

今回展示されていたのは、UX300 特別仕様車”Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)です。

レクサスUX特別仕様車“Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)

隣にはNXが展示されていたのですが、こちらは前回訪問した際の”Bronze Edition”ではなく、NX300 ”version L”(ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング)でした。特別仕様車を実車で見ることができる貴重な機会だっただけに、少し残念です。ただ、展示されていたブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングも、内装カラーがブラック&アクセントサンフレアブラウンという比較的珍しい内装カラーでしたので、こちらは次回別記事で紹介したいと思います

NX300 ”version L”(ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング)も同時展示

目次

レクサスUX “Blue Edition”のエクステリア写真

では、レクサスUX “Blue Edition”のエクステリアを見ていきましょう。

今回は特別に縮小なしの高解像度バージョンでアップしています。クリックすると大きな画像が見られますよ。じっくり堪能してください!笑
高解像度なのでクリックしてから表示までにやや時間がかかります。

レクサスUX特別仕様車“Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)

レクサスUX“Blue Edition”は、NX”Bronze Edition”と比べてベース車とエクステリアの違いはほとんどありません。

装備についてはこちらにまとめてありますが、通常はオプションとなるLEDフォグランプとルーフレールが特別仕様車では標準装着となります

LIFE with NX
LEXUS、UXに特別仕様車“Blue Edition”を設定 | LIFE with NX 2020年1月9日にレクサスNXの特別仕様車"Bronze Edition"が発売されましたが、同時にレクサスUXの特別仕様車"Blue Edition"も設定されています。 当サイトはレクサスNXオー...

LEDフォグランプを標準装備

NXではサイドのダクトカバーが無塗装樹脂ですが(”F SPORT”はガンメタリック)、UXはブラック塗装してあるのがいいですね。

キャリアを装着したい方はルーフレールは付けておきたい装備です(ボディに直接取り付けることができるキャリアもありますが、傷等がかなり心配ですので…)。また、実用性の面以外でもルーフレールがあるとSUVとしての見た目も良くなるので個人的にはオススメのオプションです(3万円程度と高いものでもないですし)。

ルーフレールを標準装備(ムーンルーフはメーカーオプションで装着が可能)

UXの特別仕様車”Blue Edition”はUXのベースグレードがベースですので、単眼LEDヘッドライトのみで三眼LEDヘッドライトはオプションでも装着できない点は注意が必要です

ヘッドライトは単眼LEDのみ(三眼LEDヘッドライトは選択不可)

また、単眼ヘッドライトの場合は、フロントのウインカーが電球になります(リアはLED)。ベースグレードとはいえ、今どきレクサスUXの価格帯で電球はちょっと厳しいですね…。

フロントのウインカーは電球

マイナーチェンジしたRXでも採用されているブロックパターンのスピンドルグリルですが、個人的には結構好みです。

細かいブロックパターンのスピンドルグリル

レクサスLC以降の第三世代レクサスのドアミラーはスタイリッシュでカッコイイですね。全グレードがブラックとボディーカラーのツートンになります(第二世代では”F SPORT”がブラックドアミラーで、その他はボディ同色)。

LED部分も第二世代のものより長くなっています。

第三世代レクサス共通のドアミラー

NXにも移植できるのであればしたいですが、ツメの位置など固定方法が変わってそうで厳しそうな気がします…。ボディとミラー台座の角度もNXとUXで違うでしょうから合いそうにありませんし…(マイナーチェンジ後のRCとLCもミラー台座は車種専用形状)。

その他エクステリアでの専用装備として、215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)があります。

215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)

17インチなので特別大径というわけではありませんが、ダークグレーメタリック塗装なので引き締まって見えますね。

レクサスUX特別仕様車“Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)

RX”F SPORT”のホイールはダークプレミアムメタリック塗装なのですが、ダークプレミアムメタリック塗装がシルバーよりのガンメタリック塗装なのに対して、ダークグレーメタリック塗装はより黒に近いダークグレーという感じです。

215/60R17タイヤ&エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)

リアビューです。UXは真一文字に光るポジションランプが特徴的ですね。そこまでコストに差があるわけではないと思うので、個人的にはリアワイパーはRXのようにルーフスポイラーに格納してほしい…。

レクサスUX特別仕様車“Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)

ベースグレードでも、リアのウインカーはLEDになります(シーケンシャルでないのは上位グレードも同様)。

リアのウインカーはLED

ハイマウントストップランプのレンズは赤になっています。確認しましたが、形状が違うのでNXには流用不可です。NXの場合は、社外品のレンズカバーを使用するのがオススメです。

LIFE with NX
レクサスNXにシックスセンス ハイマウントストップランプカバー(スモークタイプ)を装着 | LIFE with NX レクサスNXにシックスセンス製のハイマウントストップランプカバーを装着しました。 商品概要 今回装着した商品はこちら。 シックスセンス ハイマウントストップランプカ...

ハイマウントストップランプのレンズは赤

レクサスUX “Blue Edition”のインテリア写真

続いてインテリアです。

“Blue Edition”のシートはファブリックとなり、カラーはブラックです

ブラックカラーのファブリックシート

このファブリックシートは肩より上の部分がシボ革のような風合いの加工がされており、ファブリックにありがちな安っぽさがあまり感じられません(もちろん本革やL-texと比較するとかなり差がありますが…)。

シート表皮はシボ革調

シートは運転席・助手席ともに電動ではなくマニュアルになります。これもこの価格帯の車としては残念なポイントです。

ベースグレードがベースであるため、運転席・助手席ともに手動シート

”Blue Edition”にはベースグレードには設定のないロゴ入りステンレススカッフプレートが装備されています。

ロゴ入りのスカッフプレート

ドアにはLEDのカーテシランプがあるのはいいですね。NXにはないので…汗

カーテシランプはLED

内装カラーは通常モデルには存在しないコバルト&ブラックのツートンカラーになっています。

内装カラーは内装色にコバルト&ブラックのツートンカラー

コバルトのダッシュボードパネル

ウインドウスイッチやセンターコンソールのオーナメントパネルが無塗装樹脂からヘアライン調のパネルに変更されているのも◎です(さすがに無塗装樹脂では質感が…)。

ただし、スイッチにNXやRXにはあるメッキの加飾がありません

オーナメントパネルが無塗装樹脂からヘアライン調のパネルに変更

オーナメントパネルが無塗装樹脂からヘアライン調のパネルに変更

細かいですが、バニティランプはES以降採用されている面発光LEDタイプではなく電球でした。やはりちょいちょいコストカットされていますね。

バニティランプは電球

(意外にも)インナーミラーがフレームレスタイプだったのは良かったです

インナーミラーはフレームレスタイプなのは◎

リアのシートはこんな感じ。アームレストはドリンクホルダーは付いているものの、かなり質素ですね。また足元の広さも最低限といった感じ。

リアシートとアームレスト

今回特別仕様車の発売に合わせて、ラゲージがローデッキタイプになりました(スペアタイヤ装着車およびハイブリッドはハイタイプ)。

深さにして10~15cmほどですが、印象はだいぶ異なります。UXの大きな欠点だったラゲージの積載性が改善されたのは大きなポイントです

ラゲージがローデッキタイプになり、積載性が改善された

そのほか、ベースグレードではメーカーオプションとなるハンズフリーパワーバックドアを標準装備しています。

ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)

まとめ

レクサスUX”Blue Edition”の実車レポートをお届けしましたがいかがでしたでしょうか。

UX200 特別仕様車“Blue Edition”(セレスティアルブルーガラスフレーク)<オプション装着車>

“Blue Editon”はベースグレードがベースですので、三眼LEDヘッドライトが装着できなかったり、シートがマニュアルだったりと欠点もありますが、通常は装着できない、もしくはオプションとなっている装備が追加されたお買い得なモデルではあります。

ご検討中の方の参考になれば幸いです。

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自動車保険の見直しがオススメ

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車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)

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ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。

東京海上との差額は何と4万1,320円!

同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました

保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。

安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。

自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)

自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!

加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
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上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
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自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX

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この記事を書いた人

都内在住の30代の会社員。ブログ「LIFE with NX」を運営しています。

レクサスNXオーナーとして、純正の上品さを崩さず、カスタマイズしていきます。

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