冬も終わりましたので、昨日夏タイヤに換装しました。
今回はDIYでやったのですが…、二度と20インチのホイール交換をDIYではしないと思います汗
換装前(スタッドレスタイヤ)
換装前のスタッドレスタイヤがこちら。
このGSFデザインのホイールは、以前の装着時のレビューでも書きましたが、ポリッシュ仕上げのスポークが非常に質感が高くてとても気に入っているホイールです。

フロアジャッキで換装を行うが…
初年度のホイールは夏タイヤはNX純正18インチ、スタッドレスは10系RX純正18インチを履いていました。サイズはともに225/60R18というサイズ。
ブレーキキャリパー塗装時もスタッドレスへの換装時もフロアジャッキ
今回もフロアジャッキでやったのですが…これがかなり大変汗
フロントはまだいいのですが、通常のフロアジャッキだとリアが交換できる高さまで持ち上げることが出来ません。
夏タイヤで使用しているホイール・タイヤが235/55R20というサイズで、NX純正よりも直径が5.4%ほど大きいということもあると思います。
結果、リアは車載のパンタジャッキで上げる羽目に…。
20インチのホイールも18インチとは比較にならないくらい重たいし、非常に大変でした汗
換装後(夏タイヤ)
換装した夏タイヤの姿がこちら。
夏タイヤは、レクサスRX”F SPORT”純正20インチホイールに、同じくRX純正のDUNROP SPORT MAXX 235/55R20の組み合わせ。
個人的には冬のGSFデザインホイールのほうが好みですが、この20インチホイールもスポーティーで迫力があってかなり好みです。

空気圧は240kPaに設定しました。
私のNXは”I package”のため、通常では空気圧数値の表示はできないのですが(空気圧低下またはセンサー異常時のみ警告灯が点灯)、タイヤ空気圧表示ユニットを装着していますので、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに空気圧の値表示が可能です。

次回からはディーラーへ…
今回かなり苦労したので、次回からはディーラーで換装してもらうことにしました。
外したスタッドレスはそのまま車へ積んでレクサスディーラーへ。
これまでは外したタイヤはベランダのタイヤラックで保管していましたが、ディーラーで保管もしてもらい、タイヤの交換もしていただくことにしました。
1年分の保管料で約25,000円でした。ホイールの脱着は別途5,500円とのことですが、私は毎年3月が定期点検ですので、その際の脱着であれば無料とのこと(点検時にホイールを脱着するので)。
18インチはまだいいのですが、20インチは素人にはかなり重労働です…。
出来ることは自分でやるのが私のスタイルなのですが、今回はディーラーにお任せするのが楽だと判断しました。
20インチのホイールもバッチリ決まっているのでお気に入りです。
夏タイヤも履きましたし、早く新型コロナウイルスが収束してドライブ・旅行に気軽に行けるようになることを祈るばかりです。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
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●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
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自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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