本日レクサスディーラーでサマータイヤからスタッドレスタイヤに交換してきました。
あわせてビッグマイナーチェンジしたISも展示されていたのでそのレポートも別記事でしたいと思います。
冬用タイヤで使用しているのは、過去にも紹介しているレクサスGS F純正の鍛造ホイールと同じデザインの19インチホイールです。

2シーズン目ですが、相変わらずカッコイイと思います。
サマータイヤ用に履いているレクサスRX “F SPORT”純正20インチホイールより断然好みです笑
今回はレクサスディーラーで交換
今まではフロアジャッキ
今年の春の交換作業はDIYでやったのですがそれに懲りて、冬タイヤを預けて今冬からは交換もディーラーでお願いすることに…
このあたりの経緯はこちら。

レクサスディーラーでのタイヤ交換工賃は?
気になるレクサスディーラーでのタイヤ交換に関する費用ですが、1年間の保管料が税込約25,000円、交換工賃は税込5,500円/回(=4本)です(トヨタモビリティ東京系列の場合)。なお、私の場合は3月末が車検なのですが、車検の際に交換を依頼すればタイヤ交換工賃は無料となります(車検でホイールを外す作業が含まれるため)ので、次回は車検とあわせて交換作業をする予定です。
オートバックスなどでも20インチなら少なくとも1本1,500円以上は取ると思いますので、レクサスディーラーの作業工賃はかなりお得ですね。
しかも、洗車サービス付き。都内のレクサスディーラーでは2020年9月以降洗車サービスが有料化されていますので、かなり良心的な価格設定かと思います(有料サービスと違ってオゾン脱臭などは付いていませんが、フロアマットの室内クリーニングはしていただけます)。

プレミアムブランドのレクサスと言っても、作業工賃は輸入車と比べて断然抑えられていますね。部品価格も安いですし。
壊れにくさも含めて国産車ならではの安心感はあります。
ただ、車検ではレクサスケアメンテナンスプログラムIIやG-Link更新など含めてけっこういい値段しますが…汗
一応車検はディーラーで通す予定なので来春車検を受けたらまたレポートしたいと思います。
オーナーズラウンジのサービスが一部コロナ前に戻りました
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ディーラーのオーナーズラウンジでの飲食の提供がセルフサービスのペットボトル/紙パックジュースになっていましたが、今回通常のメニューと提供方法(グラス/カップでの提供)に戻っていました。
セルフサービスのペットボトルや紙パックジュースは常温での提供でしたので、色々とらえ方はあると思いますが、個人的には有難かったです。
ラウンジの席はソーシャルディスタンスということで、椅子が少なくなり、椅子ごとの間隔が広めになっていましたが、元々ゆったりしていたので大幅に変わったという印象はありません。
ISのレポートは別記事にて更新予定
今回ビッグマイナーチェンジしたISも展示されていましたので、そちらは別途レポートしたいと思います。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
コメント
コメント一覧 (2件)
この度、念願のNXを購入し(中古ですが)、いろいろと知りたいことがたくさん紹介されているので助かります!!
これからも、よろしくお願い致します( ´-` )
こんばんは。コメントありがとうございます。
最近更新できていなくて申し訳ないのですが、参考にしていただいたのであれば大変ありがたいです。