新型20系レクサスNXに社外品スカッフプレートを装着したので、レビューします。
20系レクサスNXでもスカッフプレートは改善されず…
10系レクサスNXでも不満だった、スカッフプレートの外側のドアシル部分。ドアシル部分がボディむき出しになっています。
乗降する際、かなりの確率で傷つけてしまいます。
10系レクサスNXではボディ部分を保護するためにC-HR用のスカッフプレートを使ったり、純正流用したりしていましたが、新型20系レクサスNXでも相変わらずボディがむき出し…。前後ともにです。
外側を保護するのにそこまでコストが変わるとは思えず、ちょっと残念。
そこで、外側部分のボディを保護するスカッフプレートを装着しました。
装着したスカッフプレート
今回装着したのは、友人に依頼して海外から取り寄せてもらった社外品スカッフプレート。
おそらくAmazonで販売されているこちらのバラ売り品かと思いますが、Amazonはロゴ部分がSPORTっぽいです(レクサスロゴの写真もありますが、モザイクかかってますし、メイン写真はSPORT…どっちが正しいんでしょう)。どちらが届くかやや不安。
冒険をする気になれなかったので、中国駐在の友人経由で(現地の販売店に確認を取りつつ)取り寄せました。
装着はあらかじめ貼られた両面テープで貼り付けるだけですので、10分もあれば前後席装着可能です。毎回のことですが、脱脂
だけは忘れずに。兄弟車のハリアーのスカッフプレートを流用されている方もいるようです。
装着したスカッププレートをレビュー
装着後の写真がこちら。
レクサスロゴが二重になるのは多少くどいかな…とも思ったのですが、シンプルなレーザー彫刻でしたので問題なかったです。
リアもこの通り。フィッティングもとても良かったです。
デザインが以前作成したオリジナルのスカッフプレートのもとになった、レクサスLCの特別仕様車風のデザインなのも気に入ったポイントです。
社外品スカッフプレートのまとめ
デザインも純正風で、フィッティングも良く、かなり満足なパーツでした。
…というか最初から純正で対応してほしい部分ですが…(RXは対応しているのに…)。
Amazonで購入するのが怖いという方は、同じレクサスロゴを手配可能です(金額は送料込で13,800円、内側部分はなし、シルバー以外にカーボン、ブラックヘラインの選択可能)。ご興味のある方はお問い合わせからご連絡ください。
参考になれば幸いです。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。
当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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