こんばんは、WordPressになってから初めてのカスタマイズ記事です。
移行後最初のカスタマイズは、社外品クロスバーの装着です。
某量販店でBRQ55
を購入したのですが、車内に積んで持って帰るのが不可能だったので、クロスバーの装着を行いました。事前準備:社外品クロスバーの加工
今回レクサスNXに装着するのはこちらの社外品クロスバーになります。
フットも込みで15,000円程度という価格が魅力。
純正品だと56,160円、社外品のINNOでもフットから揃えると35,000円ほどします。
ただし、届いたままではちょっと不満な点もあったので、加工をすることにします。
社外品クロスバーの不満な点
届いたクロスバーがこちら。
剛性感もよく、アルミのクロスバーもなかなかの質感です。
ただし、サイドの鍵穴の周囲の開閉マークが簡体中国語の漢字になっています。
また、下にはいかにもロゴを入れてほしいと言わんばかりの段落ちスペースがあります。
クルマに装着する前にこのフット部分を加工していきます。
オリジナルのステッカーを作成
この漢字表記を消すために、オリジナルのステッカーを作成してみました。
リアガラスに貼り付けたドライブレコーダー用のステッカーの時は切り抜きのカッティングステッカーでしたが、今回は細かい文字やイラストの表現が可能な印刷ステッカーになります。
素材は複数のカラーから選択できるのですが、今回はロゴやイラスト部分をシルバーにしたかったので、素材はシルバーを選択しました。
ちなみにステッカーの製作費用は送料も含めて写真のもの1枚で2,000円ほどでした。
シート1枚に色々な種類のデザインを並べてもそれほど費用は増えないので(カット価格は若干だけ増えますが)、色々まとめて発注するとお得です。
ステッカーの貼り付け
ステッカーを貼るために、漢字部分をデザインナイフで削り取ります。
削り取った文字の上から鍵マークのステッカーを貼ります。
鍵マークのステッカーはサイズが小さすぎて、ステッカー屋の機械ではカットできなかったため、自分でパンチでくり抜きました。
失敗を見越して沢山作ってもらったのですが、結果的には正解でした(パンチでステッカーの真ん中をくり抜くのはなかなか難しい…)。
あわせて段落ちスペースにはレクサスロゴを貼り付け。
事前に角のRも測っておいたのでサイズはバッチリです。
これで純正然のクロスバーになりました。
いざ車に装着!
ルーフレール保護シートの貼り付け
実際に車に装着するのですが、いきなり装着するのではなく、まずはルーフレールに傷を付けないための保護シートを貼ります。
使ったのはTERZOの保護シート。INNOやTHULEのシートもありますが、TREZOが一番安かったので…笑
PIAA TERZO ベースキャリア 保護シート EF11BL用 4枚入 EA19R
シートを貼り付ける前に、ルーフレールをブレーキクリーナーで脱脂します。
シートの貼り付け位置は、ルーフレールに純正クロスバー用の取り付け穴があるので、それを参考に貼りました。
完全なクリアではなく、半透明のような感じなので見た目はあまりよくありませんが、近くで見なければ分からないのと、キャリアはフックでがっちり固定することになるので、やはりボディ保護のためにはシートを貼ったほうがいいと思います。
クロスバーの取り付け
クロスバーのフット部分のカバーを外し、ゴムモールを少しめくります。
六角レンチで2つのボルトを緩めると、クロスバーの長さが調整できるので、仮置きしながら長さを調整します。
フット部分のボルトをトルクスレンチで締めつけると、クロスバーのフックがルーフレールを掴むような形で固定されます。
左右それぞれ増し締めをして、がっちり固定できていることが確認出来たら、ゴムモールとカバーを戻して完成です。
以上でクロスバーの取り付けは完了です!
クロスバーには前後がありますので注意しましょう。
フロント側に取り付けるもののほうが長く、リア側に取り付けるもののほうが短くなっています。
(自分は最初気づかずちょっと焦りましたw)
社外品クロスバーの評価と感想は?
まず価格が純正品の3分の1以下、社外品の半額以下なのが素敵。
アルミの質感も高く、剛性感もあります。
フィッティングも問題なし。
無加工では少し寂しい感じ&中国語表記が気になるところですが、ステッカーを使ったことにより、もともとの質感とあいまって純正品のような仕上がりになりました。
総じて満足度は高く、文句なく★5です!
満足度 :★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:ステッカー加工30分
作業時間:30分
費用:16,000円程度(クロスバー+ステッカー代)
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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