現在進めているワンオフスカッフプレートですが、リアのスカッフプレートのカット・固定方法を検討しており、アイディアがほぼ固まったので公開します。
リアセクションのスカッフプレート
レクサスNXのリアドア部分のインサイドには、樹脂のみでステンレスプレートが装着されていません。
ワンオフスカッフプレートでは、このリアセクションにもステンレスのスカッフプレートを埋め込み、イルミネーション発光させることが可能になります(フロントのみでリアは加工しない選択肢もあります)。
ちなみに、現行レクサスRXの前期はリアにもステンレス製のプレートが装着されています(後期は廃止され樹脂のみ…)。
ワンオフスカッフプレートでもRXのようなステンレスプレートを埋め込みます(しかもロゴ&イルミ付き)。
リアセクションの加工
リア部分は純正パーツの樹脂部分をカットしてステンレスプレートを埋め込む必要があるのですが、その方法はどうしようか考えていましたが、アイディアがほぼ固まりました。
樹脂パーツのカット
プロダクトバージョンでは、カットしやすいようにステンレスプレートの型紙を提供する予定です(購入者専用にダウンロード専用ページを設ける予定)。
型紙にはちょっとした工夫があり、運転席・助手席ともに誰でも同じ位置でカットできるようになっています。
型紙に沿ってカットするだけなので、ルーター
やカッターなどでも十分作業可能です(カッターの場合はドリルやピンバイスがあるとより簡単です)。ステンレスプレートの固定
課題だったステンレスプレートの固定は下記の図のような方法で考えています。
① LEDテープを取り付けたアクリルプレートをステンレスプレートに固定(アルミテープなどを使用)
② ステンテスプレートをアクリルで作成したサポートプレートに固定(両面テープなど)
③ ②のサポートプレートを樹脂スカッフに固定(ホットボンドなど)
ポイントはサポートプレートの存在で、これを使ってステンレスプレートを樹脂スカッフに固定します。
サポートプレートはプラ板などで自作することも可能ですが、アクリルプレート部分の”逃げ”を作る必要があり、わざわざ採寸したり現物合わせをする必要がないように、レーザーカットしたアクリルプレートを付属することにしました。
アクリルはカットした隙間から見えてもいいようにブラックのアクリルを使用します。型紙のことも含めて我ながら色々親切設計だと感心しています笑
作業は多いですが、1つ1つの工程は工作レベル(貼り付けて固定するだけ)ですので、難易度としては非常に簡単だと思います。
リアセクションのまとめ
今回の記事はリアセクションの構造と加工方法についてまとめました。
まだアイディアの段階ですので、実際に試作品を1週間以内に作成し、問題ないかテストする予定です。
ワンオフスカッフプレートの組み立てや加工手順は別途まとめた記事を作成予定です。
順次記事を更新していきますのでお楽しみに。
購入意向アンケート
引き続き購入意向アンケートを実施しています(投票は2020年4月6日まで)。
まだ投票していない方は、ぜひご投票お願いします(下記の投票フォーム/投票先は前回掲載したものと共通ですので、複数回投票する必要はありません)。
- 興味はある 35%, 1515 35%15 - 35%
- Type-02:レクサスLC"PATINA Elegance"インスピレーションデザインを購入検討中 21%, 99 21%9 - 21%
- 購入しない 19%, 88 19%8 - 19%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(標準レクサスロゴプレート利用) 12%, 55 12%5 - 12%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(純正インテリアイルミネーションランプASSY利用) 7%, 33 7%3 - 7%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(カスタマイズロゴプレート利用) 7%, 33 7%3 - 7%
アンケート回答項目の内容が分からない場合は、こちらの記事をご覧ください。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
コメント
コメント一覧 (2件)
サポートプレートは妙案ですね。
こちらはスカッフプレート側に爪を取り付け、それにアクリルプレートを乗せる方法を考えていました。
アイデア参考にさせていただきます。
いつもすみません、、、、
作る手間はありますが、カットした隙間をプレートのカバーできるメリットがあるかなと思っています。
ブラックのアクリルを使えば塗装なども不要です。