鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)の基板が(一応)完成しました。
鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)とは
鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)は、本来プッシュスタートスイッチ専用である鼓動点滅ユニット”version 2″を、スタートスイッチ以外にアンビエントライトやスモールで点灯するインテリアイルミにも対応させたものです。
鼓動点滅ユニット”version 2″はプッシュスタートのイルミを点灯できる程度の電流(30mA前後)にしか対応していませんでしたが、インテリアイルミ対応版は最大3Aまで対応しますので、標準バージョンの約100倍の電流を流すことができます。
※最大3Aはユニットの許容値ですので、実際に流すことができる電流値は取得する電源に依存します。まだ、仕様している部品の最大容量が3Aですので、余裕を持たせることを推奨します。
これにより、長めのLEDテープやちょっとしたデイライトなども鼓動点滅させることが可能になります。
また、1つのユニットで各種の灯火類を一度に制御しますので、点滅のズレなどがないことが大きな特徴です。
もちろん”version 2″になりますので、エンジンON前の鼓動点滅に加えて、エンジンOFF後はホタル点滅となります。
鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版の基板設計
本日基板設計が完了したので、実際に発注しました。
基板デザインがこちら。
通常の鼓動点滅ユニットと比較すると4倍ほどの面積になっています。
左上にある大きなパーツが大電流に対応するために追加した部品です。これ1つで1,500円ほどします。
それにともない、ケースの大きさも5cm×3cm×10cmとそれなりに大きくなってしまいます。
また、今回のユニットは出来るだけ汎用性を持たせるために、カプラーでの配線接続にしており、アンビエント系は3系統、スモール連動のインテリアイルミは2系統出力できるようにしてあります。もちろん配線を分岐させてもいいのですが、カプラーで脱着できるほうが作業性がいいのと、配線がごちゃごちゃしないで済みます。
ちなみに、アンビエントとスモール連動のインテリアイルミの違いですが、アンビエントはエンジンON時にスモールの点灯にかかわらず常時点灯するのに対して、スモール連動はその名の通りスモールON時のみ点灯する点が異なります。
鼓動点滅させる予定のライトは…
あくまで私の例ですが、私の場合はアンビエントライト出力の接続に、アンビエントライト(そのままですが…)と、カップホルダーイルミを接続する予定です。
スモール連動には、リモートタッチパッドを接続する予定ですが、センターコンソールを分解するのが面倒くさくなったら接続しない可能性もあります…汗
検証は年内を予定
基板が納品されるまで約2週間ありますので、その間に基板以外の部品を揃える予定です。
設計上は問題ないはずですが、実際にうまく動作するかは試してみないと分かりません。
結果についてはまたレポートをしたいと思います。
年内に検証できるといいですが、果たして時間が確保できるかちょっと心配です。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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