レクサスNXに社外品のイルミ付きスカッフプレートを装着しました。
先日”version L”のスカッフプレートに交換したばかりですが、イルミ付きのものに変更してみました。
“version L”のスカッフプレートはこちら。
純正ディーラーオプションは高額なので社外品を選択
純正ディーラーオプションでもイルミ付きのスカッフプレートは用意されていますが、48,600円(工賃別)となかなかの価格。
そこで、こちらの社外品のスカッフプレートを購入してみました。
価格は約1万円で、純正ディーラーオプションの約5分の1です。
あまりに安いためにクオリティが不安になりますが、人柱となる覚悟で注文してみました笑
結果はいかに…?
届いたスカッフプレートを分解してみた
こちらが届いた商品です。海外発送のため、1週間ほどかかりましたが、思ったよりも早く到着しました。
心配していたクオリティですが、スカッフ部分には保護ビニールも貼られ、全く問題ないレベル。
説明書と配線が付属していますが、説明書は日本語がよくわからない上に、車両配線には一切触れられていないので、全く役に立たないと思っていいです。
最初から当てにしていませんでしたが笑
テストで点灯させてみると、ロゴの周囲が綺麗にブルーに光ります。
比べて見る限りではディーラーオプションと同じ光り方のようです。
私のNXはターボモデルなので、出来ればイルミは白に統一したいと思い、分解に挑戦してみます。
…が、LEDと基盤が透明樹脂にサンドイッチされており、樹脂同士が接着剤でしっかり固定されているため、LEDの打ち換えは物理的に不可能でした。残念。
何も見なかったことにし、アルミテープで封印し、元通りに戻します。
車両への取り付け
LEDの発光色の変更は諦めて、車両への取り付けを行います。
必要なのは、常時電源と、カーテシ線(ドア開閉検知線)です。
常時電源をスカッフの+(赤配線)に繋ぎ、カーテシ線をスカッフの-(黒配線)に繋ぎます。
常時電源はグローブボックス内のBCMから取得できます。
助手席側はそのままスカッフ下まで配線を引き、運転席側はセンターコンソールの裏側、運転席フットパネル、キックパネルと配線していきます。
カーテシ線はBピラーから取得できます。プッシュスイッチの裏にあるので、すぐに分かります。
運転席側は青線。
助手席側は白線です。
スカッフプレートとの接続は、スカッフプレートの脱着ができるようカプラーで行います(付属のカプラー&配線を流用)。
スカッフプレートを元に戻せば完成です。
社外品イルミ付きスカッフプレートの評価と感想は?
嬉しい誤算で、ステンレス素材およびLEDの光り方など、品質は非常に高いと思います。1万円とは思えないほどです。
また、フィッテングについても、社外品はどうしてもいまいちということが多いのですが、意外にも完璧でした。これもいい意味で予想を裏切ってくれました。
黒シボ部分のツヤが純正より若干足りていないのですが、言われないとほぼ気付かないレベルです。
樹脂部分の色が気になる場合は、樹脂光沢復活剤を使うとより純正内装色に近付くと思います。
自分は気にならなかったのでそのままです。
カーメイト 脱脂剤 コーティング剤 黒樹脂復活 16ml(8ml×2本) C105
また、ステンレス部分のデザインが”version L”と異なりますが、純正ディーラーオプションと同一のようです。
明るいと発光しているのがほとんど分からないので、夕方に撮った写真です。
綺麗に発光しています。
このクオリティで約1万円なら十分すぎるほど。かなり満足できる商品だと思います。
青色以外に白色も選択できれば満点ですね。
費用:約1万円
満足度:★★★★☆(白色があれば★5つ)
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:30分
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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