今回は車のネタではなくPCネタになります。
タイトルの通り、PCの増設をする予定です。
現在の私のPC環境は下記の記事のとおり、Surface Pro 3とMacBook Pro 15インチ(Retina 2012)の2台体制。
ネットサーフィンや、ブログ用の画像編集ぐらいなら全く問題はないのですが、最近動画の編集(というかエンコード)をする機会が多く、かなりストレスが溜まっています。
Surface Pro 3だと、36GBのフルHDの動画をH.264でエンコードするのに5時間くらいかかりますので…。
現在保有しているSurface Pro 3とMacBook Proのスペックは下記のとおりです。
第3世代と第4世代のIntel Core iだとさすがに動画のエンコードは厳しいですね。
と、いうことでモニターなどは現行のウルトラワイドを活かしつつ、デスクトップの増設を予定しています。
机の足元のスペースには余裕があるので、机の下に置けば机の上が狭くなるようなこともありません。
購入予定はLenovoの510Sというモデル。第8世代Core i5 8400を搭載で税込送料込で54,572円と破格の安さ。
Core i5 8400は6コアになり、Surfaceの3倍、MacBook Pro の1.5倍のコア数になります。ハイパースレッディングには対応していないのでスレッド数も6となり、MacBook Proの8スレッドよりは少なくなりますが、MacBook Proの第3世代Coreとではアーキテクチャ的には天と地ほどの差があるはずです。
デスクトップですが、IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) + Bluetooth Version 4.0に対応しているのもポイントが高いです。
うちでは有線LANは使っていないですし、キーボードやマウスもBluetooth対応のものを使っています。
USB端子が前面と背面で合計8個と多いのも◎。
これは期待できそう。
ストレージはHDDで1TBと若干物足りないですが、M2スロットを搭載しているので、OS・ソフト起動用に256GBか512GBのM.2 SSDを増設予定。
OSとソフト入れるだけなら256GBでも十分足りるかなと思っていますが(そもそも現状は128GBで運用していますし)、M.2 SSDも最近では大容量でも安価になってきたので、容量単価では512GBのほうがコスパがいいですね。
HDDに収まらない圧縮・エンコード前のデータは自宅内の8TB NASに保管するので問題なし。
メモリも8GB搭載で、1スロット空いてるので増設して簡単に16GBに出来ます。
と、いうことで、早速ポチっと押しました。
2019.03.14訂正
今回エンコード仕様かつ現在のPC買い替えサイクルから5年以上は使うことを考えて、Core i5 8400搭載モデルをキャンセルしてCore i7 8700搭載モデルに変更しました。
型番は
納期が最短 2-4 週間程度とちょっと長いのが気になりますが、安いので全然OK!
届いたらカスタマイズの様子も紹介したいと思います。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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