上海モーターショーにおいてレクサスLM発表

LIFE with NXからのお知らせ①
タイヤ空気圧表示ユニットの在庫が少量ですがあります。商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。
LIFE with NXからのお知らせ②
ウェルカムモーションユニット通常版の在庫がごくわずかですがあります。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。


レクサス中国が上海国際モーターショー2019にて同社初となるミニバンモデルのフラッグシップ「LM」を世界初公開すると発表しました。

新型LMは、レクサスのフラッグシップセダン「LS」、フラッグシップGTクーペ「LC」、フラッグシップSUV「LX」、ラグジュアリーヨット「LY」に続く、レクサス5番目のフラッグシップモデルに位置づけられるとのこと。

公開された2枚のティザー写真ですが、やはりアルファード/ヴェルファイアがベースになるようです

フロントマスクはL字型のポジションランプとスピンドルグリルでレクサスらしいフェイスになっていますが、サイドビューはかなりアルファード/ヴェルファイアに近いものになりそうです。

公開されたティザー写真

こちらは現行アルファードのサイドビューです。

現行アルファードのサイドビュー

現行アルファード/ベルファイアの特徴的なZ型のウィンドウトリムもほぼそのまま採用されているようです。
個人的にはもっと差別化してほしいところではありますが…。

LMが採用するパワートレーンですが、LM300hとLM350が商標登録されていることから、ES/カムリと同じ2.5Lハイブリッドと3.5L V6がラインナップされるようです。

 

ここからは個人的な感想になりますが…。

プレミアムセグメントとして果たしてミニバンがラインナップとして相応しいのかはちょっと疑問です

ミニバンは乗り降りのために低床優先で床厚が取れず、ウォークスルーのためにフラットなフロアが求められるため、構造上剛性を確保しづらい構造になっています。
おまけにスライドドアとテールゲートも可能な限り開口部を大きく取るため、ボディ上屋でも剛性が確保できません。
さらには、重心が高いことから来るロールを制御と、多人数乗車人数分の荷物を積んでも走行できるよう足回りは固めにセッティングせざるを得ません。

このように走行性能という観点ではかなり不利なのがミニバンというジャンルであり、それが果たしてプレミアムセグメントに相応しいのか(というか必要なのか)と個人的には思ってしまいます

もちろん最近は社用車やVIPの送迎車として、従来のセダンに代わってアルファード/ヴェルファイアが用いられるようになっているのは知っていますし、中東・中国では需要も多いのでしょうが…。

とはいえ、剛性を確保できないのは限りある予算の中での話(特にミドルクラスは激戦区)であり、予算を気にしなくていいセグメントであれば物量で二律双生は可能かもしれません。

レクサス初のミニバンがどんなものなのか楽しみではあります。

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自動車保険の見直しがオススメ

愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?

それは「自動車保険の見直し」です。

車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)

私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。

ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。

東京海上との差額は何と4万1,320円!

同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました

保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。

安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。

自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)

自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!

加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。

上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。

一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。

そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結

できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!

自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX

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この記事を書いた人

都内在住の30代の会社員。ブログ「LIFE with NX」を運営しています。

レクサスNXオーナーとして、純正の上品さを崩さず、カスタマイズしていきます。

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