レクサスNXフルモデルチェンジ公開!

LIFE with NXからのお知らせ①
タイヤ空気圧表示ユニットの在庫が少量ですがあります。商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。
LIFE with NXからのお知らせ②
ウェルカムモーションユニット通常版の在庫がごくわずかですがあります。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。


本日(2021年6月12日)、予告通り新型レクサスNXがついに公開されました

外装は既報の通りキープコンセプトの色合いが強いデザインでしたが、内装に関しては一気に最新世代を抜き、「レクサス第4世代」とも言えるような大きな変化がありました

通常同世代であれば、ステアリングやドアハンドル、ナビなどのインターフェースは同じはずですが、今回のレクサスNXでは、現行LCから始まった第3世代の装備から大幅に変更してきました。

今回はトヨタ(レクサス)のプレスを中心に、当日連絡いただいた担当ディーラーのSC氏の情報も追加でレポートしたいと思います。

目次

新型レクサスNXの概要

まず、パワートレインですが、事前の商標申請で予想されていたモデルのうち、250/300h/350/450h+の4種類のパワートレインが設定されました

  • LEXUS初のPHEVをはじめ、大容量バッテリーを搭載したHEV、新開発2.4L直列4気筒ターボエンジン、2.5L直列4気筒自然吸気エンジンなど、いずれも高い熱効率エンジンを採用
  • PHEV、2.4LターボモデルはAWD、HEVと2.5L自然吸気エンジンはAWDまたはFFのドライブトレーンを設定

こちらの記事で、レクサスNXのチーフエンジニア(CE)の加藤武明氏のインタビュー記事が掲載されていて、とても参考になります。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

記事のインタビューによると、日本でも250/300h/350/450h+がラインナップされるとのこと。

350hと450h+はAWDのみとなるのは、安価なFFがないのは少し残念ですが、悪路走破性というよりはドライバビリティを優先した結果。

レクサス初のPHVとなる450+はRAV4と同じ18.1kWhとなりました。

PHVのバッテリー

PHVのバッテリー

全長 4,660(+20)mm
全幅 1,865(+20)mm
全高 1,640(+5)mm
ホイールベース 2,690(+30)mm
パワートレーン 2.5L 直列4気筒プラグインハイブリッドシステム
2.5L 直列4気筒ハイブリッドシステム
2.5L 直列4気筒自然吸気
2.4L 直列4気筒ターボ
タイヤサイズ 235/50R20
235/60R18

ボディサイズでは、全幅の現行の1845mmから20mm増加し、駐車パレットに収まらなくなりました

私も今のマンションでは立体駐車場の駐車パレットに納まりませんが、今年中に建築中の新居に移る予定なので、まさにジャストタイミングです。

ガソリン車は現行の6ATから「Direct Shift-8AT」に変更。6ATでは不十分だと感じていた点ですので、この点は嬉しい進化です。

現行の2Lターボでも十分な動力性能でしたので、2.4Lターボは非常にパワフルであると予想されます。

あわせて2.5LNAがどの程度の動力性能なのかも気になります。前述の加藤CEのインタビューでは下記の通り答えられているので、2Lターボからの乗り換えでも不満を感じることは少なそうです。

初代は2リッターターボも好評でしたが、新型ではより走りを楽しむ方向けに3.5リッターV型6気筒をダウンサイズさせた2.4リッターターボを新設定。

さらにリーズナブルにNXを楽しみたいという人向けに2.5リッターNAも用意。廉価版と思われがちですが、駆動力は初代の2リッターターボ十分以上の加速力を備えています。

グレードについては、”version L”と”F SPORT”が設定されることは確実。加藤CEは下記のように答えています。

――グレード構成は、初代と同じように通常モデル/Fスポーツのふたつですか?

加藤:そうですが、今回は「Fスポーツとは何か?」を真剣に議論し、形にしました。つまり、見た目の差別化だけでなく走りの部分も明確に差別化しようと。

ちなみに日本仕様のハイブリッドには両グレード設定しますが、2.4リッターターボはFスポーツのみ、逆に2.5リッターNAはノーマルのみの展開となります。

――つまり、2.4リッターターボ+電子制御4WDはFスポーツ専用のパワートレイン/ドライブトレインというわけですね。北米で発売されたV8搭載の「IS500 Fスポーツパフォーマンス」を彷彿とさせますね。

加藤:つまり、新型NXからFスポーツブランドも見直していくという宣言でもあります。2.4リッターターボのFスポーツは想いとしてはFスポーツパフォーマンスと共通です。

2.4Lターボは”F SPORT”のみとなるとのことです。2.5L NAは「通常モデル」のみとなります。通常モデルは詳細が語られていませんが、おそらくベースグレードと”version L”は確実。”I package”のような中間グレードが設定されるかは、まだ分かりません。UXには中間グレードがありますが、RXにはありません。

HVモデル、PHVには”F SPORT”が設定されるのかは言及がないので分かりませんが、個人的には設定される可能性が高いと思います。

担当SC氏もスケジュール含めてグレード構成の情報は現時点では一切ないとのことでした。

新型レクサスNXのエクステリア

ここからは新型レクサスNXのエクステリアを現行NXオーナーの視点で見ていきたいと思います。

こちらは”version L”と思われるフロントフェイス。

新型レクサスNXのエクステリア新型レクサスNXのエクステリア

 

新型レクサスNXのエクステリア("F SPORT")

新型レクサスNXのエクステリア(”F SPORT”)

“F SPORT”のグリルはメッシュで、サイドインテークもメッシュ調になっています。

正常進化を感じさせるフェイスです。

ヘッドライトは、単眼、三眼(AHSなし)、三眼(AHSあり)の3種類が設定される様子。ベースグレード(もしくは”F SPORT”も)は単眼、”I package”は三眼(AHSなし)で三眼(AHSあり)はオプション、”version L”(もしくは”F SPORT”も)は三眼(AHSあり)と思われます。

単眼LEDヘッドライト

単眼LEDヘッドライト

三眼LEDヘッドライト(AHSなし)

三眼LEDヘッドライト(AHSなし)

三眼LEDヘッドライト(AHSあり)

三眼LEDヘッドライト(AHSあり)

独立していたL字ポジションがヘッドライトに移動した理由についてもインタビューで語られています。

――NXの特徴だったヘッドライトと独立したデイライトが、新型では一体化されましたがその意図は?

須賀:スピンドルグリルと同じく軽量化のためです。

下山テストコースで鍛えるうえでフロントオーバーハングの重量削減は重要な要素で、今回は機能に忠実を優先しました。

加藤:新型を開発するうえで「もう一度クルマづくりの基本に立ち返ろう」と。

今回は差別化のためのデザインではなく、軽量化は? 質量はどう使う? トレッドは? パッケージは? といったなかで、「その時のデザインはどうあるべきか?」というイメージです。

重心をできるだけボディ中心に収めるための変更だったことが伺えます。

シームレスなポジションライトの発光は歓迎したいです。

なお、ウィンカーはシーケンシャルタイプではないことが分かっています。

グリルについても触れられています。

――スピンドルグリルも採用当初は色々いわれましたが、最近は上手くデザインに溶け込んでいます。この辺りは新型NXではどうなっていますか?

須賀:スピンドルグリルは「フロントオーバーハングの質量を抑える」、「開口部を抑えながら冷却性能を保証する」と慣性諸元にこだわった結果です。

最近はスピンドルグリルもこなれてきたといわれますが、それを良しとせず原点に返って技術を向きあいました。

新型レクサスNXのスピンドルグリル

新型レクサスNXのスピンドルグリル

こちらが”F SPORT”のフロントフェイス。両サイドの開口部のメッシュがスポーティー。

“F SPORT”の場合はドアミラーがブラックになるのは現行と同じ。

形状はミラー本体は現行と同じようなデザインに見受けられますが、アーム部分のメッキがなくなっています。新意匠なのかどうか気になるところ。

現行レクサスNXのオート電動格納式ドアミラー(ブラック塗装)

サイドは現行からのキープコンセプト。

新型レクサスNXのエクステリア

新型レクサスNXのエクステリア

アウタードアハンドルは新形状となっています。

e-ラッチシステム(アウターハンドル)(プロトタイプ) 右下図 : マニュアル開放操作*13

e-ラッチシステム(アウターハンドル)(プロトタイプ) 右下図 : マニュアル開放操作

ホイールは20インチとなり、大径化。これはかなり嬉しい変更です。

20インチのメッシュは現行RXの”F SPORT”ホイールを切削光輝にしたようなデザインでかなり好み。

新型レクサスNXの20インチホイール

新型レクサスNXの20インチホイール

っていうか、比べて見るとほぼそっくりですね…。

RX”F SPORT”純正20インチホイール

現行RXのホイールデザインもかなり好みなので素直に嬉しいです。

新型レクサスNXの”F SPORT”20インチホイールはダークメタリックとブラックの2種類が用意される模様。

新型レクサスNXの"F SPORT"20インチホイール

新型レクサスNXの”F SPORT”20インチホイール

新型レクサスNXの"F SPORT"20インチホイール

新型レクサスNXの”F SPORT”20インチホイール

なお、今回のNXでも現行ISのようにナットでの固定からボルトでの固定に変更されています。

チルト&スライド付きムーンルーフはそのままですが、パノラマルーフにも開閉機能が付いたのは嬉しい進化です。

チルト&スライド付きムーンルーフ

チルト&スライド付きムーンルーフ

パノラマルーフ

パノラマルーフ

ハリアーに搭載された調光タイプなのかは不明。

リアコンビネーションランプはリークの動画と同様。ウインカーはフロントと同じく流れないタイプ。サイドマーカーは日本国内仕様でも採用されるかは不明(現行NXは海外仕様のみ、RXは国内仕様にもサイドマーカーあり)。

リアコンビネーションランプ

リアコンビネーションランプ

事前のティザー画像で判明していましたが、リアのレクサスロゴがエンブレムからレタリングに変更されました

マフラーは”F SOIRT”も含めてマフラーレスルックになっています。

“F SPORT”はリアアンダーにメッキもしくはシルバーのパーツが付きます。

新型レクサスNX

新型レクサスNX

PHEV、HVはリアは同じ。

新型レクサスNX

新型レクサスNX

新型レクサスNX

新型レクサスNX

繰り返しになりますが、リアワイパーがスポイラー格納ではないのは残念。プラドですら格納式なので、レクサスブランドはリアスポイラー格納式にしてほしいところです(費用そんなに変わらないはず…)。

新型レクサスNXのインテリア

続いてインテリアです。

インテリアは大幅に進化しました。

新型レクサスNXのインテリア

新型レクサスNXのインテリア

ステアリングがLSやUX、ESなどのデザインから操作性含めて大幅に進化しました(ディマーとウィンカーは同じ)。。

ヘッドアップディスプレイとステアリングのタッチセンサースイッチを組み合わせた新たな操作方法である「タッチトレーサーオペレーション」を採用。ステアリングのタッチセンサースイッチに触れると、操作ガイドがヘッドアップディスプレイ(ヘッドアップディスプレイOFF時はメーター)に表示され、手元を見ることなく、視線を前方に置いたまま、直感的に操作することができます。

またヘッドアップディスプレイは、周辺の道路状況を確認できる視界を保った上で、お客様に運転を楽しんでいただくため、表示する情報とレイアウトが異なる3つのモードを用意。運転シーンに合わせてドライバー自らモードを切り替えることができます。

加えて、ヘッドアップディスプレイに組み合わせられるメーターは、運転中に必要な情報をドライバーへ確実に伝えるように、表示情報の配置やグラフィックを刷新しました。

メーターは液晶ディスプレイに。どの程度の情報量が表示できるのか気になります。

メーター表示イメージ

メーター表示イメージ

14インチタッチワイドディスプレイ。もちろんAndroid AutoやApple CarPlayにも対応。

14インチタッチワイドディスプレイ

14インチタッチワイドディスプレイ

アンビエントライトも大幅に変化した部分です。

室内イルミネーションイメージ

室内イルミネーションイメージ

室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色の室内イルミネーションを採用、車内全体を彩ります。美しい自然現象を見た際の感情や、気持ちの変化を表現した14色を推奨カラーとしてプリセットしました。また、他の色を自由に選びたい場合は、センターディスプレイのカラーパレットで、その他50色の中から選択でき、その時々のお客様の気持ちに寄り添った雰囲気を提供します。

細かいですが、インナードアハンドルにもアンビエントライトがあるのは良いです。また、リアにもアンビエントライトがあります。

センターコンソールの質感もクリアブラックで大幅にアップ。

センターコンソール

センターコンソール

カップホルダーイルミのディーラーオプションは是非欲しいですね。今回64色調色になるので、DIYがちょっと難しそうです(色固定や連動なしのRGBであれば可能かと思いますが…)。

今回新型NXに新たに導入されたのがe-ラッチシステム。インナードアハンドルが電子式のボタンになりました(いざというときは手動も可能)。

e-ラッチシステム

e-ラッチシステム

安心降車アシストとして、ブランドスポットモニターと連携した後続車との衝突を防止します。

ただ、ウインドウスイッチパネルの質感は樹脂丸出しなので、この点は非常に残念塗装確定です

ドアトリム

ドアトリム

今はソニックチタニウムで塗装していますが、新型レクサスNXの加飾はダークメタリック調なので、どのカラーで塗装するか迷うところです…(ソニッククロムあたりが良さそうな気も)。

インテリアカラーは私の推しは断然ヘーゼル。ルーフライナー、ドアのソフトパッド部分までヘーゼルになるのがオシャレすぎです。

LEXUS NX インテリアカラー ヘーゼル

LEXUS NX インテリアカラー ヘーゼル

ドアトリムには幾何学調のパネル、墨杢、カーボン調が用意されるようです(おそらくカーボン調は”F SPORT”専用、墨杢は”version L”専用)。

“F SPORT”専用フレアレッド

“F SPORT”専用フレアレッド

リッチクリームも悪くないですねー。

ブラック&リッチクリーム

ブラック&リッチクリーム

インテリアカラーについては、公式ウェブサイトで確認してみてください。

安全装備

安全装備も最新にアップデートされています。アップデートされた内容を中心にレビューします。

フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
低速で交差点に進入する際に左右から接近する車両を検知すると、カラーヘッドアップディスプレイで車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとしているとシステムが判断した場合は、表示とブザーで減速を促します。

ドライバーの操舵をきっかけに車線内で操舵をアシストする緊急時操舵支援に加え、システムが衝突の危険性が高いと判断した際に自動(被害軽減)ブレーキと操舵制御を行うアクティブ操舵支援機能を設定しました。

フロントクロストラフィックアラート

フロントクロストラフィックアラート

アクティブステアリングアシスト

アクティブステアリングアシスト

レーントレーシングアシストや、カーブ速度抑制機能はACC利用時には嬉しい機能です。

追い越しシーンでのウィンカー操作に応じた予備加速時に加え、変更先の車線に自車のセット車速よりも低い速度で走行する先行車がいる場合、車線変更のウィンカー操作に応じて予備減速を実施します。それにより、先行車への急な接近を防ぎ、安心感を高めました。

前方のカーブを検知する性能を向上し、カーブの大きさに合わせてより早期に減速することで、ドライバーの感覚に寄り添ったカーブ速度抑制機能に進化しました。

安心降車アシストやアドバンスト パークも嬉しい機能です。特にアドバンスト パークで自宅に車庫入れ可能なら、妻がとても喜びそうです。

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、アウターミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、e-ラッチシステムと連携してドア開放をキャンセルする機能を世界初採用。ブザー、アウターミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。

高度運転支援技術 アドバンスト パーク[Lexus Teammate Advanced Park](リモート機能付き)
支援シーンを拡大し、並列駐車シーンにおいて前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が新たに可能になりました。また、車外からスマートキーを携帯したドライバーが専用のアプリケーションをインストールしたスマートフォンを車外から操作することで、遠隔操作での並列・縦列駐車および出庫が可能となりました。また、トランクの荷物を取り出すシーンなどにおける前後移動にも対応しています。

高度運転支援技術 アドバンスト パーク

高度運転支援技術 アドバンスト パーク

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)

新型レクサスNXの発売日は?

新型レクサスNX

新型レクサスNX

新型レクサスNXの発売日は現時点では不明です。発表の直後(6/12)に担当SCから連絡がありましたが、まだスケジュールは一切知らされていないそうです

ただ、今回の改良内容であれば、半年~8か月待ちは確実(昨今の半導体不足の状況も含めれば、下手すれば1年もありえる…)。

予約開始日に即予約することが望まれます。私も妻から買い替えについて熱いプレゼンを行い、許可を得られたので買い替え予定です。

引き続き、

購入予定のグレード

新型レクサスNX

新型レクサスNX

現行NXはレクサスNX300の”I package”ですが、新型NXは”version L”と”F SPORT”でかなり迷います。

個人的にはヘーゼル内装にかなり惹かれているので、ヘーゼルが”F SPORT”でもラインナップされるかによるかなと思います。

LEXUS NX インテリアカラー ヘーゼル

LEXUS NX インテリアカラー ヘーゼル

外装はやはり次回も白系かなと思っています。

オーナー向けの説明があり次第、情報更新したいと思っています。

なお、新型レクサスNXでも紹介キャンペーンは利用可能ですので、ご興味ありましたらお問い合わせください

LIFE with NX
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レクサス車をご検討の方

レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます

紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

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当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。

自動車保険の見直しがオススメ

愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?

それは「自動車保険の見直し」です。

車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)

私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。

ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。

東京海上との差額は何と4万1,320円!

同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました

保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。

安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。

自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)

自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!

加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。

上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。

一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。

そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結

できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!

自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX

実際に加入した私の保険見積書も公開しております!

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この記事を書いた人

都内在住の30代の会社員。ブログ「LIFE with NX」を運営しています。

レクサスNXオーナーとして、純正の上品さを崩さず、カスタマイズしていきます。

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