レクサスNXにレクサスLC純正セキュリティインジゲーター加工品を取り付け

レクサスLC純正セキュリティインジケーターとは?
その名の通り、レクサスLCのドアに採用されているセキュリティーインジケーターです。
そのままではNXに取り付けができないため、ユニットから自作しました。
エンジンOFF時にはセキリュティインジゲーターとして赤色LEDが点滅、エンジンON時には白色LEDが点灯する仕様です。
ただし、そのままでは夜間眩しすぎるので、スモールONで白色LEDが減光するようにしました。

セキュリティモード時の点滅にはエーモンのフラッシュユニットを使っているため、下記の点滅パターンから選択可能です。
(1)点滅(通常)
(2)点滅(消灯長め)
(3)点滅(高速)
(4)ホタル(通常)
(5)ホタル(周期短め)
(6)常時点灯
セキュリティインジケーターの外観・動作
運転席側

助手席側

動作は次のような感じです。
IGN OFF時 – セキュリティインジケーター赤色点滅

IGN ON時 – セキュリティインジケーター白色点灯(最高輝度)

SMALL ON時 – セキュリティインジケーター白色点灯(減光)

写真だと伝わりにくいので動画を用意しました。
レクサスLC純正セキュリティインジケーターの評価と感想は?
純正然の動作で、セキュリティがアピールでき、またイルミとしても使えるので非常に満足度が高いものになりました。
作成に少し時間がかかりますが、かなりオススメなカスタマイズです。
費用:3,500円
満足度:★★★★★
難易度:★★☆☆☆
作業時間:150分
加工したものが欲しいという方がかなりの数いらっしゃったので、ヤフオクやメルカリに出品していたのですが、正直製作時間が最近取れず出品をやめておりました(左右を製作するのに2時間くらいかかるので)。
製作することは時間の関係で難しいのですが、部材と作成方法だけでも欲しいという方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからご連絡をお願いいたします。
部材と説明書とさせていただき、製作時間が不要になったため、大幅に値下げしております。(完成品は12,000円で販売しておりました)
詳しくは、販売ページをご覧ください。
内容は、LEDからユニット用のケース、基盤、部品、エーモンのフラッシュユニットなど必要な部材は全て付属しており、回路図、ドア内の配線図も含めた取り付け要領書もお付けしております。
はんだごてとはんだ、ホットボンド、ドリルをご自身でご用意いただければ、どなたでも作成が可能です。ドリル以外はダイソーでも購入可能です。
作業の難易度は、人によるので何とも言えませんが、難しいということはないと思います。実際私も器用なほうではありませんし、はんだ付けは中学校の授業で習ったレベルです。
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愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
電話での営業もないので安心笑
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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