レクサスNXにデフロスターカバーを装着しました。
デフロスターとは、結露を防止するための装置のことで、フロントガラスやサイドウインドウが結露した際に冷気を当て、結露を解消する装置です。
NXで言うと、ダッシュボード奥にフロントガラスのためのデフロスターが、ダッシュボード左右天面にサイドウインドウ用のデフロスターがあります。
商品概要
今回装着した商品はこちら。
今回はAmazonで購入しました。
ルーバー部分までカバーする商品も楽天でありますが、値段がちょっと高いのと、フレーム部分だけのほうが純正ぽいかなと思い、こちらをチョイス。
取り付けの手順
取り付けは付属の両面テープを剥がして貼るだけのお手軽施工です。
ただ、そのままだと浮きが出たりしてフィットしないので、実際に仮置きしてみて、浮いている部分を軽く曲げてやるなど、フィッティングを整えてから貼り付けた方が良いと思います。
修正してやれば浮きは出ません。
デフロスターカバーの評価と感想は?
マットシルバーの金属調のトリムで、フィッティングも修正すればまずまず、見た目もいい感じです。
少し残念なのは、NXのデフロスターが中央側は深く、外側は浅くなっているため、カバーを付けると外側のほうがやや厚みが出てしまいます。
これは商品の問題というよりも、そもそもの構造の問題なので致し方ないと思います。
理想を言えば、装着時にカバーがツライチになるような設計だとベストですが。
運転席はこんな感じ。レーダー探知機に隠れて普段はあまり見えません笑
価格も2,000円程度ですので、十分かなと思います。
費用:約2,000円
満足度:★★★★☆(外側が浮かなければ◎)
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:5分
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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