明けましておめでとうございます。
今年は納車3年目
今年は3月には2年目の法定点検があり、レクサスNXが納車されて3年目に突入します。
カスタマイズに関しては、かなり落ち着いたので、NXとのカーライフや旅行を楽しみたいと思っています。
のんびり更新して行こうと思っていますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
CarPlayとAndroid Auto対応計画の結果
実際に装着してみた
今年最初のカスタマイズとして、年末に大物として予告していたCarPlay/Android Autoのユニットの装着を行ってみました。
このユニット、Android Autoに対応しているだけでなく、HDMI入力があったりAirPlayに対応していたりとかなり多機能です。
その分期待していたのですが、結果は…
あえなく失敗笑
久々にこんなにバラしたのに、期待した通りの動作をしてくれませんでした。
一応、レクサスNXの純正ディスプレイに、Android Autoの画面を表示させたり、CarPlayを表示させるところまでは出来ました。(写真は撮り忘れてしまいましたが…)
また、HDMI入力やAirPlayも表示可能でした。
ただ、致命的なものを含めていくつか不具合が…汗
装着しての不具合
装着して発見した発見した不具合は以下の通りです。
不具合① Android Auto・CarPlayの音声が出力されない
いきなり致命的ですが…笑 画面にナビや音楽画面は表示されますが、音声が出力されません。
これではAndroid Auto・CarPlayの意味がありません…。
不具合② レクサス純正メニューへの復帰ができない
先日の記事で解説したように、今回の仕組みとしては純正のオーディオ/ナビユニットと、後付けのCarPlay/Android Autoユニットを切り替えるものです。
切り替えは、リモートタッチパッドのMENUボタン長押し(またはステアリングスイッチのMODEボタン長押し)で、出力を切り替えるようになっていいます。
しかし、一度純正のオーディオ/ナビユニットから後付けのCarPlay/Android Autoユニットに切り替えると、ボタンを長押ししても純正メニューに復帰できませんでした(画面が真っ暗になる)。
エンジンを切って再始動すれば純正メニューに戻れるのですが、これではあまりに使い勝手が悪い。
不具合③ リモートタッチパッドの反応が過敏すぎる
一応、後付けユニットのメニューはタッチパッドで操作できるのですが、タッチパッドの反応がかなり過敏。ほんの少し触れただけでメニューのカーソルが動いてしまいます。
また、純正で対応しているバイブレーションによるフィードバック(カーソルがボタンの上に来るとポンッと震える機能)がないのもつらい。
つくづく純正の操作感はよくチューニングされていると感じました笑
不具合④ ステアリングスイッチで操作できない
ステアリングスイッチで操作できるとマニュアルには記載がありますが、実際にはステアリングスイッチや、オーディオユニット本体の音量ボタンも機能しませんでした。これもかなりつらい。
不具合まとめ
不具合としては上記のような内容となります。
②~④の不具合もかなり厳しいものですが、①は致命的…。
CarPlayとAndroid Auto対応ユニットまとめ
このように、ちょっと実用的にはかなりキツイ状況でしたので、ユニットは返品することにしました。
60日間無料返品可能でしたので(返却送料で2,000円ほどかかりましたが…)、金銭的には痛くなかったのですが、期待していただけに精神的ダメージは大きかったです…汗
割り込みカプラーなどはすごくしっかりした作りでしたし、機能・コンセプト的にはかなり面白い製品だったので、ソフトウェアの部分の作りこみや不具合をぜひ改善して欲しいと思います。
人柱として挑戦してみましたが、新年早々いきなり失敗してしまいました笑
幸先の悪いスタートとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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