新型20系レクサスNXにリアバンパーステップガードを装着しましたので、さっそくレビューをお届けします。
今回は2種類のリアバンパーステップガードをテストしています。
新型レクサスNXのバックドア部分の形状
新型レクサスNXのバックドア部分の形状はこのような形状です。
ゲート部分の中央がかなり細くなっているのが特徴です。
ちなみにバックドアを閉めるとこんな感じ。
ゲートと重なる部分はほぼほぼゲートで隠れるようになっています。
10系レクサスNXはこの面がバックドアを閉めたときも露出していたのと大きく違います。
純正ディーラーオプションのリアバンパーステップガードの問題
レクサスNXの純正ディーラーオプションでもリアバンパーステップガードは用意されているのですが、保護する場所が微妙すぎます。
保護したいのは、バンパーの上面ですが、純正ディーラーオプションは側面に貼る形状になっています。
これでは本来の荷物の出し入れの際のバンパー保護という目的からすると効果は微妙です。
そこで、社外品のリアバンパーステップガードを装着することにしました。
装着したリアバンパーステップガード
今回2種類の社外品のリアバンパーステップガードを試しています。
リアバンパーステップガードその1
まずはこちら。海外からの取り寄せ品です(国内非売品)。
主に上面を保護しているのが特徴。材質はベース部分の樹脂とアルミのプレートの組み合わせ。
アルミ部分にはレクサスロゴが刻印されています。
このレクサスロゴ、左右にあるんですよね…。個人的にはどちらかでよく、左右両方は不要です…。
ロゴが両端にあるのは分かってはいたものの、実際自分のNXに装着してみたかったので取り寄せてみたのでした。
なお、両面テープは貼り付けずにバンパーの上に載せているだけなので、未使用です。フィッティングは良好。
こちらはAmazonでは入手できないのっで、欲しい方はご連絡いただければ、先着1名でお譲りします(5,000円+送料着払)。
リアバンパーステップガードその2
本命のリアバンパーステップガードがこちら。
Amazonでも購入できますが、いつものごとく知人に頼んで取り寄せ。
早速装着してみました。
エンボス加工された意匠はスカッフプレートと同じようなデザイン。
レクサスロゴは運転席側のみです。ロゴはレーザー彫刻。
こちらのリアバンパーステップガードその2は、その1と違って側面部分もわずかですがカバーしています。そのため、バックドアを閉じた状態でもチラりと見えます。
装着はいつも通り両面テープで取り付けるだけなので、5分程度あれば十分(脱脂
だけは忘れずに)。フィッティングもよく、かなり満足できる商品でした。
ちなみに装着した状態でバックドアを閉めるとこんな感じ。チラリと見える感じが好みです。
装着前後での比較。
と、いうわけで、バンパー上面および若干の側面が保護できる、リアバンパーステップガード、オススメです。
Amazonでヘアラインシルバーとカーボンのみですが、ブラックヘアラインもご依頼いただければ取り寄せ可能です。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。
当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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