レクサスNXのバニティランプをLEDに交換しました。
なぜかいまだにバニティランプは電球
レクサスNXではマップランプ/ルームランプは、前期/後期ともにLED。
ラゲージランプは前期は電球ですが、後期はLEDになりました。
しかしバニティランプだけが後期でもなぜか電球です。
利用する頻度は多くはありませんが、いざ使うと便利なので、バニティランプをLEDに交換しました。
今回使用したLEDはこちら。
片面にSMDチップLEDを6個搭載した無極性のT10 LEDです。
LEDには極性があり、通常+/-が逆だと点灯しないのですが、無極性仕様では+/-の区別なく点灯します。
NXのバニティランプは、写真の様に側面を向いています。
有極性仕様でもし車両配線と合わなかった場合は、点灯しないことになります(LED面を裏向きにしないと点灯しない)。
そのため、バニティランプ用には無極性仕様のLEDがオススメです。
取り付け手順
レンズの保護
車両のレンズ面を養生テープで保護します。
レンズの取り外し
レンズと内貼りの隙間に内貼り剥がしを差し込んで、レンズを剥がします。
レンズが外せたら、赤丸部分の爪を押すと、バニティランプがASSYごとルーフから外れます。
LEDへの交換
電球とLEDを交換し、点灯チェック。
ASSYとレンズを元に戻して完成です。
その際、ASSYを戻してからレンズを戻すより、レンズをASSYに先に嵌めた状態で戻したほうが作業がしやすいと思います。
バニティランプ LED化の評価は?
電球からLEDになり、色温度も明るさも改善しました。
作業時間もほとんどかからないのでオススメです。
費用:680円(2個セット)
満足度:★★★★☆
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:10分
2019.01.27追記
バニティランプをレクサスES純正のバニティランプに変更しました。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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