レクサスNXのバニティランプを、レクサスESの純正LEDランプに交換しました。
すでにバニティランプは純正の電球からLEDに変更していたのですが、レクサスESや新型クラウンなどではレンズ一体型の新型バニティランプが採用されていますので交換してみました。
以前のバニティランプのLED化はこちら。
取り付け前のバニティランプ
一般に販売されているT10タイプのLEDは純白~蒼白のものがほとんです。
ポジションやライセンスプレートランプとしてはちょうどいいかと思いますが、顔を照らすバニティランプは少し色温度が低めのほうが血色がよく、健康的に見えます。
当初交換したバニティランプも6500Kほどの色温度でした。
レクサスES純正バニティランプ
外観
今回交換するレクサスES純正のバニティランプはこちら。
レンズとLEDが一体型になっています。
品番と価格は下記の通りです。
LAMP ASSY(左右共通)
品番:81340-50260
価格:1,540円
変換カプラーの作成
NXのバニティランプとコネクタの形状が違いますので、変換カプラーを作成する必要があります。
NXはT10のソケットで、ESのランプはフットランプでも使われている矢崎総業製の2極カプラーです。
T10ソケットはエーモンのこちらを利用しました。
2極カプラーは配線コムで調達。
矢崎総業040III型2極Fコネクタ(端子付)/2P040K-F
T10ソケットの配線をカットし、2極カプラーに接続します。配線はカプラーのどちらのピンに繋げてもOKです(極性が逆の場合は、T10ソケットを逆に刺せば点灯しますので)。
点灯させてみると、電球色とまではいかないまでも暖かい光で点灯します。レンズが乳白色なので、綺麗に面発光しているのもいいです。
車両への取り付け
装着されているバニティランプを内張りはがし
などで取り外します。ソケットを残して、ユニットを取り外します。
ソケット部分に先ほど作った変換カプラーと、ESのバニティランプを装着して完成です。
点灯しない場合は、ソケットの裏表を逆にすれば点灯するはずです(バニティミラーのカバーを開けないと点灯しません)。
バニティランプのサイズは同じなので、変換カプラーさえ作ってしまえば装着可能です。
レクサスES純正バニティランプの評価と感想は?
バニティランプに相応しい色温度になったので満足です。面発光なのも高級感があります。
純正のルームランプよりもあえて色温度を下げた設定ですが、ルームランプとの相性もいいと思います。
ちなみに交換前はこんな感じでしたので、ルームランプと色温度がかなり違うのが分かるかと思います。
価格も安いのでコストパフォーマンスもよく、おススメのカスタマイズです。
費用:約4,000円(ランプ2つ+変換カプラー作成費)
満足度:★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:30分
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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