前回紹介したレクサスGS Fデザインの社外ホイールが到着しました。
スタッドレスタイヤをセットして実際に車両に装着するのは来月になりますが、開梱してデザインをチェックしましたのでレビューしたいと思います。
今回購入したホイール
今回購入したのは社外品のGS Fホイールです。外径は純正と同じ19インチとなります。
純正のGS FホイールはBBS製の鍛造ホイールで、一本税別16万円(=4本で64万円…)もする上、リム幅とインセットの関係でNXでは履けません。
今回購入した社外品ホールは、GS F純正と同じ19インチとデザインながらNXでも履けるリム幅・インセットになっているのが大きな違いです(製造方法も鍛造ではなく鋳造という違いがあります)。
ただし、車種問わず装着できるように、ハブ径もトヨタ・レクサス純正採用の60mmから73mmに変更になっています。
ハブリングなしでもそのままでもNXに装着は可能ですが、ガタ付き防止のためにKYO-EI製のハブリングも購入しました。
カラーについては、GS F純正は今年の年次改良前までは、ガンメタリック塗装が標準で(2019年の年次改良でマットブラックに変更)、ガンメタリック塗装+ダイヤモンドカットのポリッシュ仕上げはメーカーオプション(税別8万5,000円)となります(ポリッシュ仕上げのメーカーオプションは年次改良後も設定)。
社外品ホイールはポリッシュ仕上げのみとなりますが、純正ではオプション代の値段でホイール4本が購入できることになります笑
届いたホイールを早速チェック
今回届いたホイールを早速チェックしてみました。
梱包は非常にしっかりしています。不織布カバーも付いていますし、リム部分には樹脂製の保護カバーが装着されていました。
カバーを取ったホイールがこちらです。
デザインとカラーだけで言えば、完全にGS F純正品と同様です(じっくり見えれば、鋳造による微細な巣穴がないわけではないですが…)。
ダイヤモンドカットのポリッシュ仕上げも非常に美しい出来です。
ガンメタリック塗装とのコントラストがいい感じですね。
センターキャップを測ったところ、62mmでしたので純正のホイールキャップが流用可能です。
レクサス車のホイールキャップは、グレードや装着するホイールでデザインやカラーが異なります。
さらにサイズもCT用や、それ以外の主要モデル、LX用などで異なります。
NXにも適合する主流の62mmのもので言うと、下記の3種類があります。
クリアブラック…主にFモデルや”F SPORT”モデルで使用。
品番:42603-53110 価格:税別1,340円/1個
ガンメタリック塗装…主に”F SPORT”以外のグレードに使用。
品番:42603-30550 価格:税別1,270円/1個
シルバー…主に廉価グレードで使用。
品番:42603-50370(42603-50300) 価格:税別1,170円/1個
ホイールキャップを新たに4つ揃えた場合けっこういいお値段になるので、現在RX”F SPORT”純正20インチに装着されている、クリアブラックのセンターキャップを付け替える予定です。
空気圧センサーについても取り付けられるかどうか確認しましたが、問題なく取り付けが可能でした。
装着はまだ先ですが、早く履かせてみたいです(現在の20インチからはインチダウンとなりますが…)。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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