マル秘プロジェクトの内容を公開

マル秘プロジェクトの内容を公開

LIFE with NXからのお知らせ①

鼓動点滅ユニット”version 2″が完成しました。即納可能なフリー在庫は残数あと僅かとなりました(9/4)。
注文はこちらをご覧ください。

LIFE with NXからのお知らせ②

タイヤ空気圧表示ユニットの次回納品分の予約希望を受付中です。既にフリー在庫は少量なため、購入希望者はお早めにご連絡ください。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。

LIFE with NXからのお知らせ③

ステアリングヒーター自動ONユニットの受注生産を9月末までの限定で受け付けしています。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。

LIFE with NXからのお知らせ④

ウェルカムモーションユニットが完成しました。注文受け付け中です。
商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。

先日の記事で公開したマル秘プロジェクトの進捗状況です。

先週末は私のレクサスNXの半年点検(2年6か月点検)だったのですが、その際担当SCに対してマル秘プロジェクトに必要な配線図を依頼しており、無事入手完了しました(仕事の出来る担当SCに感謝です)。

早速配線図の分析も進めた結果、難易度は非常に高いものの、計画していた内容が実現できそうな見込みが立ったので公開します

マル秘プロジェクトの内容

今回計画していたマル秘プロジェクトとは、独自のウェルカムモーションの実現です。

既にウェルカムモーションについては、京都の球屋さんが施工サービスとして展開しておりますが、球屋さんのウェルカムモーションを今年2月に見て以降、ずっとウェルカムモーションをDIYで実現できないか考えていました

ヒントとして掲載したこちらの画像は、テールライトがヒントのつもりでした(難しかったですね笑)。

マル秘プロジェクトのヒント

球屋さんのウェルカムモーション

球屋さんのウェルカムモーションについては公式ブログを参照していただければと思いますが、スマートキーやロック/アンロックに反応して、以下のランプが点灯します

球屋さんのウェルカムモーションで点灯するランプ類

●フォグランプ
●テールランプ(ポジション)
●ナンバー灯

球屋さんのウェルカムモーションは来店のみの施工

球屋さんのウェルカムモーションは、残念ながらカップホルダーイルミのように通販では取り扱わず、来店のみのサービスになってしまいました(近隣の方がうらやましい…)。
通販予定とあったのでいつ頃販売になるのか問い合わせたところ、配線が難しすぎて通販は取りやめになったとのことで、現在はブログにその旨追記されました。

また、球屋さんのウェルカムモーションではヘッドライトやL字ポジションランプが点灯せず、その部分を何とか出来ないかと思っていました。
最新のブログによるとL字ポジションランプはリスクがあるものの出来なくはないようです。

ヘッドライトやL字ポジションも点灯させたい

球屋さんのウェルカムモーションは海老名のTHINK DESIGNさんでも施工できますが、どうせやるならヘッドライトやL字ポジションも何とかしたいと思い、DIYで実現できないかを検討していました

レクサスNXの灯火類の配線図を入手

オリジナルウェルカムモーション実現のためには、レクサスNXの灯火類の仕組み、配線を理解することが必要です。

そのため、担当SCにお願いして、レクサスNXの灯火類の配線図を用意していただきました。
なお、このように配線図がもらえるかどうかはディーラーにもよりますので、お断りされる場合もあることをご承知おきください。

担当SCに依頼していた配線図

ウェルカムモーションはDIYで出来るのか?

まず、ウェルカムモーションはDIYで出来るのか、という問いに対してですが、球屋さんと同じ内容であれば(L字ポジションを除く)、DIYでの作業は可能です。

ウェルカムモーションから少し話が逸れますが、レクサスNXの灯火類の制御について説明したいと思います。

ご存知の方もいると思いますが、レクサスNXを含む最近の車は、灯火類や各種車両の制御が、以前のような単純なプラスマイナスの配線による制御だけでなく、CANと呼ばれるデータ通信による制御が増えています
CAN:「Controller Area Network」の略で、ドイツのBosch社が開発したシリアル通信プロトコル。車載通信に向いた仕様となっているのが特徴。

車載コンピュータがCANで通信

以前は例えばウィンカーに対応するプラスとマイナスの配線があり、ポジションにもプラスとマイナスの配線があり、そこから欲しい配線を分岐することで電源を取ったり点灯させることが出来ましたが、CANでは車体に搭載されたコンピュータ(ECU:Electronic Controll Unit)と、ヘッドライトに搭載されたコンピュータが1本の線で接続され、その1本の配線にポジションやウィンカーの点灯指示がデータ信号として配信される形になります(正確には配線はツイストペアで2本ですが…)

このCAN通信がDIYでは曲者で、同じデータ通信線に複数の制御信号が流れるため、CANに流れる信号を解析しないと、必要な信号を読み取ることができません

逆にCAN信号を解析できれば、車速やエンジン回転数、燃費情報といった情報を得ることが可能です(各メーカーのレーダー探知機はOBD端子からCAN信号を読み取ってこれらの数値を表示しています)。また、ディーラーなどで行われる故障診断もCAN通信で各ECUに残ったエラーログなどを読み込むことで行われています。

ちなみにレクサスUXのディマー、ワイパーの制御でもCAN通信が利用されていました。

話を戻しますと、レクサスNXの灯火類では、CAN通信によって点灯が制御されているものと、従来型のプラス&マイナス配線で制御されているものの2種類があります

そして、従来型のプラス&マイナス配線で制御されている灯火類は、配線を組み替えてやることで特定のタイミングで点灯させることが可能です。例えば、ドアハンドルイルミの点灯をトリガーにテールライトが点灯するよう、リレーで配線を組めばいいということになります。

THINK DESIGNさんの作業ブログなどを見る限りでは、フォグライトやリアのテールライト近辺で引き回したり組み替えを行っているようで、仕組み自体は比較的単純なのですが、この方法は配線引き回しが確かに複雑ですし、大変な作業になると想像されます。

以上の説明でご想像は付くと思いますが、球屋さんのウェルカムモーションで点灯する、フォグライト、テールライト、ナンバー灯の3種類はいずれもプラス配線とマイナス配線で制御されている灯火類です
NXの配線図を見る限りポジションもプラスマイナス配線のようですが、理由は不明ですが球屋さんのウェルカムモーションでは制御されていません(電圧制御回路が間に入る関係で少し特殊ですが…)。なお、MCしたRXはブログにはコンピュータ制御とあるので、CAN通信制御のようです。

逆にこれ以外の灯火類、つまりヘッドライトなどを制御しようとすると、CAN通信の読み取りや、CAN信号の入力が必要になるということです。

オリジナルのウェルカムモーションは実現可能なのか?

レクサスNXのオリジナルウェルカムモーション

では、ヘッドライトやポジションライトを点灯させるオリジナルのウェルカムモーションが可能かどうか、ですが、上記で説明した通り、CAN信号の読み取り・入力が出来れば可能、というのが答えになります。

「答えになってない!」とご指摘をいただきそうです笑

そこで気になるのは、CAN信号の読み取り、入力が出来るのか、ってことですよね。

現在検討中ですが、CAN信号の読み取り、入力についてはある程度目途が立ちつつあります

さらに、実車での検証が必要ですが、フォグライト、テールライト、L字ポジションについても(プラスマイナス配線ですが、その上流に接続されているコンピュータを)CAN通信で制御ができそうで、これが実現できればCAN通信にユニットを割り込ませるだけで、スマートキーの検知信号やエンジンOFFを読み取りつつ各ランプの制御信号を流すことができるようになります。そうなれば、各ライトにおいて複雑な配線組み換えをする必要はなくなるのと同時に、L字ポジション、ヘッドライトを含む全ての灯火類をウェルカムモーションとして制御できるようになります

オリジナルウェルカムモーションユニットのイメージ

今このような形で進めていますが、完成すれば面白いものになりそうなので、楽しみにしていただければと思います。

また、調べたところ基本的にCAN通信の信号は同時期に販売されたモデルは共通のようですので、NXで実現出来れば、世代的に同じなRX(MC前)、IS、GSや60系ハリアー、30系アルファード/ヴェルファイアあたりでも同じこと=ウェルカムモーションが出来そうな予感はします汎用性があるのもブログ読者の方には夢が広がるのでは
レクサスESやレクサスUX、80系ハリアーなどのTNGA世代は別のCAN信号を使っている可能性もあり(同じ可能性ももちろんあり)、解析が必要になる可能性があります。

近々NXでL字ポジションを含むウェルカムモーションが出来るのか、配線組み換えなしのCAN通信ユニットのカプラーONで出来るのか、など検証予定です。

問題なければ、NXについては一般販売し、NX以外の車種で試してみたいという方には、(自己責任にはなりますが)モニター価格で販売させていただくことも検討しています

もちろんまだ誰もやっていないので失敗する可能性も十分ありますが、続報をお待ちください。

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車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)

私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。

ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。

東京海上との差額は何と4万1,320円

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ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。

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