春から計画していた鼓動点滅ユニット “version 2″も完成しましたので、今後のカスタマイズ計画についてまとめてみます。
半分は人柱的な内容ですが…汗
コンソールボックス内蔵型おくだけ充電後付けキット
レクサスNXのコンソールボックスに装着可能な、おくだけ充電を後付けするキットです。
おくだけ充電はスマホカバーをしているとほぼ充電できないので、個人的にはそれほど必要性を感じていない装備なのですが(とはいえ以前おくだけ充電対応スマホホルダーを自作)、需要があればと思い、試してみることにしました。
純正ではメーカーオプションで24,200円(税込)となっていますが、メーカーオプションを装着しなかった方向けのキットとなります。
一応メーカーオプションの後付けも検討しましたが、部品代だけで26,000円近くすることと、コンソールボックスの蓋の分解作業が必要で、これがかなり難易度が高いことから検討から外しました。
メーカーオプションはコンソールボックス上段にセットされる形ですが、おくだけ充電キットはコンソールボックス底面に装着します(上段は純正または社外品トレイ
を設置可能)。車種専用設計なのでフィッティングは抜群で、装着したままでもUSBポートやシガーソケットが利用可能です。
さらに、カプラーオンで取り付け可能。
物としてはかなりよさそうなので、あとは国内のNXにキットが適合するかが心配なので、そのあたりを検証できればと思っています。
レクサス純正風自動開閉式スマホホルダー
レクサス純正風のスマホホルダーです。以前私が自作したスマホホルダーのようにセンサーで自動開閉が可能なタイプです。
また、おくだけ充電(Qi)規格に対応したiPhone/Androidが充電可能です。
レクサスロゴおよびホルダーの上部が光るようです。ブラックとシルバーの2色展開。
このホルダーのいいところは、レクサスNXのナビ下に取り付けるための専用アタッチメントが付属する点(RX、UX、ESなど他のレクサスモデル用のアタッチメントも別途用意があります)。
レクサスNXのナビはかなり高機能かつ優秀なのであまり必要性は感じませんが、面白そうなので試してみたいと思っています。
カラーはブラックをチョイス。
実物の質感、装着感などは届き次第レビューします。
北米特別仕様車レクサスNX”Black Line Edition” サイドグラフィック
以前紹介した北米レクサスの特別仕様車”Black Line Edition”近似のサイドグラフィックが入荷予定です。
こちらも自分で装着するというよりは、欲しい方のための人柱的な意味合いで取り寄せました。
素材はステンレスをカーボン調に加工してあります。
全グレード対応ですが、”F SPORT”にマッチすると思います。
届き次第レビューしたいと思います。
ステアリングヒーター自動ONユニットの改良
ステアリングヒーター自動ONユニットの改良版を試作中です。
既に試作基板は届いていますので、早ければ今週末に実車で検証予定です。この中では一番早く取り掛かれそうです。
実車で問題なければ、今回は冬になる前に販売予定です。
スケジュールは検証後に別途告知しますが、季節商品であることと、部品を揃えるのが結構大変なため、一定期間の受注分のみの限定生産にする予定です。
気になるかたはブログをウォッチいただければと思います。
DIYパーツメンテナンス
続いて装着済みのDIYパーツのメンテナンスです。
具体的には、LCセキュリティインジゲーターのLED(イグニッション時の白色LED)の球切れ対応と、パワーバックドアの増設ラゲージランプのLED(COBの一部が不点灯)の交換です。
優先順位はあまり高くないので、暑さが落ち着いたらゆっくり取り掛かる予定です。
マル秘プロジェクト
最後はまだ公開できないマル秘のプロジェクトです。
もったいぶって申し訳ないのですが、実現できる自信があまりないので…汗
構想(妄想)だけで終わるやもしれません。
しかし、実現できればかなり面白い物になるのは間違いありません。
実際、類似の商品は世の中に存在しています。
ヒントはこちら。
今週末に6か月定期点検(2年半点検)があるのですが、その際に担当SCに配線図をもらえるようオーダーしています。
その配線図を確認し、現車でいくつか検証を行って、対応できる見通しが立てば公表したいと思います。
ただし、上記のようにかなりハードルは高いので配線図の段階でアウトになる可能性もあります…。
今後のカスタマイズ計画のまとめ
このような感じで進めていこうと思っています。
本当はリアに付けたいエアロがあるのですが、来年は車検ということもあり、費用面で断念…(今のところ車検はディーラーで受ける予定)。
引き続き、マイペースに進めていきますのでお楽しみに。
個人的には難易度は高いですが、是非ともマル秘プロジェクトを実現させたい…。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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