以前の記事でご紹介したEneKey専用ステッカーが納品されましたので、レビューしたいと思います。

以前の記事とは少し仕様を変更し、またレーザー加工したアクリルプレートバージョンもサンプルで作成しましたので公開いたします。
EneKeyステッカーの概要
EneKeyはENEOSのガソリンスタンドで使えるタッチ式のキャッシュレス決済端末です(詳細は以前の記事やEneKeyの公式ウェブサイトをご参照ください)。
EneKeyは非常に便利なアイテムですが、そのままではプラスチッキーで味気ないので、表面に貼るステッカーを独自に作成しました。
当初はマットシルバーのヘアラインで作成予定でしたが、デザインの都合上、素材と形状を変えて2種類作成する方針に変更しました。
EneKey専用ステッカー Type-01
Type-01は1シート構造で、EneKeyのサイドも覆うようなデザインになっています。
当初はこのデザインでマットヘアラインの素材を使う予定でしたが、EneKeyの側面までカバーしようと1シート構造にすると、ステッカーがV字の形状になり、ヘアライン方向と文字が並行にならなくなってしまいます。
そのため、Type-01は1シート構造でEnekeyのサイドまでカバーする代わりに、ヘアラインではなく無地のマットシルバー素材としています。
EneKey専用ステッカー Type-02
Type-02は2シート構造になります。EneKeyのサイドは覆わない代わりに、マットシルバーヘアライン素材のシートを使用しています。
表裏の2シートで分割することで、ヘアラインシートのラインと文字が平行になります。
デザイン(Type-01/Type-02共通)
デザインは4種類作成しています。
● LEXUS
● LEXUS F
● TOYOTA
● TOYOTA GAZOO Racing
予想外にGRロゴがかなりカッコよく仕上がりました。下地が少し透けるので、赤が映えますね。
事前に注文いただいたワンオフデザインがこちら。我が家のセカンドカーのフィアット500Xもいい感じ(そして予想外のMINIオーナー様からの依頼)。
EneKey専用ステッカー Type-03
Type-01/Type-01はプリントステッカー(印刷ステッカー)でしたが、Type-03は0.1mmの極薄アクリルプレートをレーザー彫刻したものです(オーディオロゴプレートに使用した素材のシートバージョンです。)。
極薄ですが、レーザー彫刻しているため、わずかですが立体感があり、高級感があります(写真だとステッカーとの違いが分かりにくいですが…)。
裏は遊びでスピンドルのモノグラムや、レクサスコレクションで使われているアローヘッドモチーフなども作ってみました。
Type-03は自分用にサンプルで作成したので、現在のところ一般販売用がありません。
加工の手間と材料費が高く、少量の製作が難しいので、要望が多ければ対応いたします。
EneKey専用ステッカーの販売について
販売ページは

です。

ご興味のある方はよろしくお願いいたします。
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