先日YACからレクサスNX専用設計のドリンクホルダーが発売されました。
みんカラでもレビューラッシュとなっていますね。
商品の概要
商品の特徴としては以下が挙げられています。
●NX(DAA-AYZ/DBA-AGZ10系(2019年5月現在)の右ハンドル車の運転席側エアコン送風口パネルに取り付けできるドリンクホルダーです。
●エアコンの送風により、ドリンクを保冷・保温する効果があります。
●専用設計で、エアコン送風口パネルにピッタリフィットします。
●ツメを引っ掛けながら、両面テープで貼るだけの簡単装着です。エアコンフィンの可動を妨げません。
●ドリンクのガタつきを抑える底面ラバー付きです。
●細缶・350ml缶・500ml/600mlペットボトル・コンビニコーヒー等を収納できます。
※表面にエンボスや発泡等の断熱加工がされたコンビニコーヒー等のカップを収納すると取り出しにくくなる場合があります。
専用設計だけあってデザインはまとまっていていいですね。
金属調加飾も純正のものに近似させているようです。
買いますか?買いませんか?
さて、みんカラでもレビューラッシュのこの商品。
フィッティングも抜群と高評価ですが、レクサスNXオーナーの管理人DAIPONは買うのか?買わないのか?
結論は…
買いま…
せん!!!
そうです、買いません笑
値段が単純に高いっていうのもあるのですが(もちろん数が出ない商品で金型を作ったり、フィッティングを追い込むためのコストは十分理解できます)、単純に後付け感があるものは嫌いなのと、エアコン送風口のドリンクホルダーってあまり好きではないんですよね。
自分は冬でも基本的には冷たい飲み物を飲みたい人なので笑。冬は暖かいエアコンの風が直接当たるドリンクホルダーに魅力を感じないんですよね。
それにセンターコンソールにあるドリンクホルダーで十分足りているというのもあります。1人同時に2本飲むとかあまりないような…。
そして、後付け感ですが、自分がやるなら純正のカップホルダーを、BMW X5/X7のように保温・保冷式のものに改造しますね。
おそらくペルチェ素子を使っていると思うので、ファンや結露対策が必要になり、NXのコンソール裏スペースではちょっと難しそうですが工作としては面白いかなと思います。
この保温・保冷をスイッチで切り替えられる純正ドリンクホルダー、かなり羨ましいので、ぜひレクサスにも純正で採用して欲しいと思います(もしくはメーカーオプションでも可)。
後付けの汎用製品もありますが、かなりサイズが大きくなっています。底面のファンもそれなりの騒音とのこと。
今回のYACのドリンクホルダーは、自分にはあまりマッチしませんでしたが、夏は冷たい飲み物、冬は暖かい飲み物を飲むという方にはピッタリかもしれませんね。
何より専用設計は魅力なので、今後もこういったNX専用アイテムが増えるとオーナーとしては嬉しいです。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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