鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)の検討開始

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タイヤ空気圧表示ユニットの在庫が少量ですがあります。商品・購入の詳細はこちらをご覧ください。
LIFE with NXからのお知らせ②
ウェルカムモーションユニット通常版の在庫がごくわずかですがあります。
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先日掲載したお蔵入り企画でご紹介した鼓動点滅ユニットの大容量版ですが、実現に向けて検討を開始しました

LIFE with NX
お蔵入りの企画その1(鼓動点滅ユニットの応用) | LIFE with NX 今回はお蔵入りの企画の紹介です。 一度は考えてみたけれども、色々な理由で実現に至らず、私の脳内妄想だけで終わってしまったボツ案を紹介したいと思います。 鼓動点滅ユ...

名称はまだ未定ですが、仮称として「鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)」としておきたいと思います。

目次

アンビエントライトの鼓動点滅は可能

ショップで施工したアンビエントイルミネーション

記事に記載した通りアンビエントライトの施工をお願いしたショップにアンビエントライトの回路を伺ったところ、回路の詳細が得られましたので、その情報を踏まえてンビエントライトを鼓動点滅させることができそうです

また、ボツ案ではあったものの、お問い合わせをいくつかいただいたので実際に検討を進めてみることにしました。

鼓動点滅ユニット “version 2″(インテリアイルミ対応版)の実現に向けて

最初は部品を大容量対応のものに変えて、基板の配線幅を電源容量にあわせて拡大すればいいかなと思っていたのですが、こだわるとそう単純ではないことに気付きました

プッシュスタートスイッチの鼓動点滅と一体設計にするか?

何が問題かと言うと、プッシュスタートスイッチに既に鼓動点滅ユニットを装着している場合、別途インテリアイルミ用の鼓動点滅ユニットを用意すると、プッシュスタートスイッチとイルミで点滅速度・タイミングが揃わない可能性があります

別ユニット形式にした場合、ICの個体差とそれぞれの回路設計の違いから、わずかながら点滅速度やタイミングのズレが生じる可能性があります。そのズレは時間とともにだんだん大きくなりますので、大きな違和感になります。

プッシュスタートスイッチとインテリアイルミが完全に同期するようにするためには、1つのユニットでプッシュスタートスイッチもインテリアイルミもコントロールする必要があります

プッシュスタートスイッチはエンジンON時はイルミ連動ですが、アンビエントライトはACC ONで100%発光、スモールONで減光する仕様になっていますので、エンジンON時の制御もかなり違います。

この時点で回路設計が完全に別物となりました

さらに、汎用性を考えて色々工夫しておきたい部分もあります。

一体設計のデメリット

プッシュスタートスイッチスイッチの鼓動点滅ユニット機能と一体設計にすると部品コストが間違いなく上がります。大容量部品だけで2,000円近く違ったり…。

また、基板サイズやケースサイズも一回り以上大きくなります(これももちろんコストアップにも繋がります)。非常識な大きさにはならないと思いますが…。

インテリアイルミ対応にすることで回路が複雑化し、ユニットも大型化

とりあえずは設計してみよう

どれくらいのコストや大きさになるのかは実際に設計してみないと分からない部分がありますので、まずは回路設計と基板設計を進めてみようと思います。

それで実現可能であれば、実際の製作に入っていく予定です。

問い合わせはいただいているものの、ここまでこだわったものが欲しいという方はあまりいないと思いますので、まずは自分の欲しい仕様で作成する予定です。

もしご興味ある方がいらっしゃいましたら続報をお待ちいただければ幸いです。

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自動車保険の見直しがオススメ

愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?

それは「自動車保険の見直し」です。

車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)

私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。

ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。

東京海上との差額は何と4万1,320円!

同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました

保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。

安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。

自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)

自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!

加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。

上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。

一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。

そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結

できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!

自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX

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この記事を書いた人

都内在住の30代の会社員。ブログ「LIFE with NX」を運営しています。

レクサスNXオーナーとして、純正の上品さを崩さず、カスタマイズしていきます。

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