レクサスNXのリアにLEDフットランプを装着しました。
RX以上になるとアンビエントライトが付いたりするのですが、レクサスNXは純正では照明が少なめ。
一連のカスタマイズで照明を増やしてきましたが、冬は後席に人を乗せてスノボに行く予定もあるので、後席用のフットライトを装着しました。
参考:これまでの照明追加メニュー



LEDフットライトの準備
今回フットライトに使用したのは、エーモンのフラットLED(白)です。
なお、エーモンのフラットLEDには、LED1個とLED3個のものがありますが、前席とのバランスや純正の雰囲気を意識して1個のタイプで十分と判断しました。
1個と言っても5050のチップLEDなので、1チップに3個のLED素子が入っており、後席フットライトとしては十分な明るさです。
配線には2極カプラーを取り付け、ワンタッチで外せるようにしておきます。
また、パワーシートのスライドによって配線を傷つけないために、配線はコルゲートチューブで保護しておきます。
取付の手順
フットライトの電源はフロントのフットライトから分岐させます。
プラス配線の色は、運転席がピンク、助手席が薄緑です。
配線はスカッフプレート内を通します。
Bピラーのあたりから、リアシート下に通します。
リアシート下のフェルト生地部分に取り付けました。
固定方法は、フラットLED付属の両面テープだと少し弱い感じだったので、セメダインスーパーXをワンポイントで固定。
仮に取り外すことがあってもフェルト生地なのでダメージがほぼないので接着剤でも問題ないです。
セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038
点灯させてたところ…LEDは点灯したのですが、思っていた以上に色温度が高く青白い。
たしかにエーモンの説明には8000Kと書いてあるのでその通りの色味なのですが、これでは色温度が純正照明とマッチしません。
と、いうわけでLEDの色温度を調整することにします。
LEDの色温度を変更
チップLEDを打ち換えてもいいのですが、今回は家にあったコンバージョンフィルターというものを使いました。
コンバージョンフィルターとは、カメラのフラッシュなどの光源の色温度を調整するフィルターです。
Aは色温度を下げてアンバー寄りにし、Bは色温度をあげて青寄りの光を作り出します。
今回はA2というフィルターをLEDのレンズの大きさにカットして入れました。
今回は1枚でちょうどいい感じでしたが、フィルターを重ねるとさらに色温度を下げることも可能です(光の透過率も下がりますが…)。
再度車両に取り付ければ完成です。
撮影した時間が装着前と違いますが、コンバージョンフィルター装着後は純正とほぼ同様の6000K程度の光になりました。
リアLEDフットライトの評価と感想は?
純正のフロントフットライトから電源を取っているので、シフトをDレンジにすると減光します。
リアのムードも出て、かつ邪魔にならない程度で純正と同じ色味・光量なので純正然のフットライトになりました。
配線も見えないように加工できますので、コスパも高くおススメのカスタマイズです。
費用:約800円(フラットLED2個)
満足度:★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:45分
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