レクサスNX用のワンオフスカッフプレートについて、注文していたステンレスプレートが本日届きましたので、早速レポートいたします。
結論からお伝えしますと、非常に素晴らしい出来になっています(自画自賛笑)。
概ね、想像した通りのデザイン/クオリティですが、アクリルプレートや純正スカッフパーツと仮合わせしてみたことで、純正以上のクオリティが見えてきました。
ステンレスプレート(フロント用)
こちらが届いたステンレスプレート。Type-01のオリジナルロゴバージョンですね。
仮合わせですので、まだLEDなどは組み込んでいません。
今回、専門の加工業者様に1mm厚のステンレスプレートを加工していただいています。1mmというと薄い印象を持たれるかもしれませんが、実際はかなりの厚みがあります(純正のステンレスプレートは0.6mmほどです)。
ヘアライン加工のステンレス材を選んでいますので、ご覧の通り質感も純正以上のレベルです。
サイズも完全に純正のステンレスプレートに合わせていますので、完全交換が可能です。チリの具合は下記のレベルです。
LEDを仕込んでいないのに既に質感高いのが分かります…笑
点灯させるのが楽しみですね!
こちらはType-02のステンレスプレート。EとXの間は分離パーツになっていますので、マスキングテープで仮留め。
レクサスロゴプレートはご覧の通りのクオリティです。
アクリルプレートはロゴ部分以外を削っていますので、ステンレスプレートに装着したときにほぼツライチになります(アクリルプレートが傷だらけにならないよう、わずかだけアクリルプレートのほうが低くなるようにしています。)。
EとXの間の小パーツが気持ちいいくらいピッタリハマります笑
LEDはまだ組み込んでいませんが、発光させると、このような発光になるイメージです(写真は社外品アウトサイドスカッフプレートです)。
また、Type-01、Type-02とは別に、無地のスカッフプレートをご用意しています。
これは、先日紹介した社外品のアウトサイドスカッフプレートを装着する際に、インサイド側・アウトサイド側それぞれにレクサスロゴが入っていると、くどくなってしまうのを防ぐために用意しました。
もちろんこのプレートは利用しなくても構いませんが、ロゴが二重になるよりもスッキリしていて断然いいと思いませんか?
この無地のステンレスプレートに、Type-02で使用する、レクサスLC “PATINA Elegance”インスピレーションステッカーを組み合わせるのもアリです(無地プレートのため、レクサスロゴはありませんので、L字モチーフと車名/グレード名名入れのデザインになります)。
社外品アウトサイドスカッフプレートについても、近日中に詳細レビューを公開予定です。
ステンレスプレート(リア用)
もちろんリア用のステンレスプレートも届いています。この写真だとプレートの厚みが伝わりますね。フロントと同じく1mm厚です。
リアは樹脂スカッフプレートをカットする必要があるのですが、誰でも同じ位置にステンレスプレートと同じサイズでカットができるように型紙を用意しました(購入者限定でダウンロードできるようにする予定)。
型紙をハサミなどでカットし、樹脂パーツに固定します。樹脂パーツ通りに型紙を作ってありますので仮合わせが楽。
型紙には運転席・助手席用がありますので、誰でも簡単にステンレスプレートと同じサイズかつ左右対称の位置でカットが可能です。
型紙にはレーザー加工用のマーキングが入っていますが、普通にルーター
やカッターでカットすればOK。加工が苦手な方でも安心の親切設計です。型紙通りカットすれば、この通りステンレスプレートジャストサイズでのカットが可能です。
ステンレスプレートの樹脂スカッフへの固定方法は、先日サポートプレートを使うと説明しましたが、樹脂スカッフの裏側の構造を確認して、サポートプレートは中止(大量に作ったのですが…汗)。
デッドニング材で固定する方法に変更します。こちらはまた別記事で解説予定です。
ワンオフスカッフプレートまとめ
ステンレスプレートのレポートをお届けしましたがいかがでしょうか。
アクリルロゴプレートと組み合わせることで、かなり完成品のイメージが掴めたのではないかと思います。
クオリティの高さが伝われば幸いです。
LEDを発光させた様子は近日中に掲載したいと思いますのでお楽しみに。と、いうかLEDまで組み込んだらほぼ完成ですね…笑
販売価格も早ければ今週中に公開できると思います。その際、正式に早期予約も募集しますので、ご興味ある方はよろしくお願いいたします。
購入意向アンケート
引き続き購入意向アンケートを実施しています(投票は2020年4月6日まで)。
まだ投票していない方は、ぜひご投票お願いします(下記の投票フォーム/投票先は前回掲載したものと共通ですので、複数回投票する必要はありません)。
- 興味はある 35%, 1515 35%15 - 35%
- Type-02:レクサスLC"PATINA Elegance"インスピレーションデザインを購入検討中 21%, 99 21%9 - 21%
- 購入しない 19%, 88 19%8 - 19%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(標準レクサスロゴプレート利用) 12%, 55 12%5 - 12%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(純正インテリアイルミネーションランプASSY利用) 7%, 33 7%3 - 7%
- Type-01:レクサス純正オプション風デザインを購入検討中(カスタマイズロゴプレート利用) 7%, 33 7%3 - 7%
アンケート回答項目の内容が分からない場合は、こちらの記事をご覧ください。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
コメント
コメント一覧 (2件)
やはり機械でカットすると仕上がりが綺麗ですね。
LEDが搭載されるとさらに質感が上がるかと思います。
車載後はバッテリーを外さないかぎりLED非照射の状態を見ることは出来ない事が分かりました。
Type-02の公開も楽しみです。
機械でカットは個人ではなかなか難しいですが、やはり綺麗に仕上がります。
ドア開閉連動を標準にしようと思っているので、ドアを閉じた状態では消灯されるのですが、ドアに隠れて見えなくなるかなと。
LED点灯中の状況は近日中に公開しますのでお待ちください。