先日、Type-02のスカッフプレートが完成し、装着しましたが、光源部分の粒感が個人的にはいまいちだったため、Type-01の製作/装着を進めています。
Type-02の装着写真（フロント）
Type-02の装着写真（リア）
Type-01の製作について
Type-02で使用したレクサスLC特別仕様車”PATINA Elegance”デザインのステッカーは非常気に入っているので、当初の予定と変更してType-01とステッカーの組み合わせで進めています。
もちろんステッカーなしでも純正然でいいと思います。
Type-01にステッカーを組み合わせたイメージ
ステッカーは再発注したのですが、納品まで時間がかかるため、まずはステッカーが不要となるリアセクションを製作し、車両への取り付けも完了したので、レビューをしたいと思います。
完成したType-01のリアセクション
以前の検証では、光沢のヘアラインシートとマットシルバーの画用紙をテストしましたが、装着したスカッフプレートはヘアラインシートを選択しました（下記はマスキングテープで仮止めしただけですので、光漏れは気にしないでください）。
上がヘアライン調の光沢シート、下がマットのシルバーの画用紙。
上のテストではアクリルプレートの上下から照らしているので、光源のLEDの粒感が出てしまっていますが、プロダクト版ではプレートの左右から照らすようにしたので、光源が目立たなくなりました。
LEDを両サイドに配置することで光源が分かりにくくなった
これなら満足の出来栄え。
明るいところで撮影したのがこちら。
Type-01の装着写真（リア）
少しアップで。
Type-01の装着写真（リア）
変更したアウトサイドのスカッフプレートとの相性も抜群です。樹脂製ですが、C-HR用の社外品のスカッフプレートよりも断然純正らしくなりました（純正パーツを流用しているので当たり前ですが…）。
C-HR用を流用しているためリアのプレートの長さが少し足りない
LEDの光量は抵抗を追加して少し落としています。そのままだと昼間はいいのですが、夜は刺すような眩しさとなり、純正ぽさがなくなってしまいます。
少し暗くなってから撮影してみました。
Type-01の装着写真（リア）
光量もちょうどいい感じですね。昼間も光っていることがわかる程度なので、純正プラスアルファくらいの明るさだと思います。
夜間の光量もちょうどいい感じ
発光部はアクリルプレートにレーザー加工でロゴを彫り込んでいます。
発光部はアクリルプレートにロゴをレーザー彫刻して再現
私のNXは”I package”なので、シンプルに純正と同じレクサスロゴ仕様にしましたが、ロゴは自由にカスタマイズが可能です。
もし”F SPORT”グレードなら間違いなくこちらのプレートにしたと思います（Lエンブレムはなしにして、LEXUS Fにするかも…）。
Type-01アクリルロゴプレート（カスタマイズ例）
Type-01のリアセクションの感想は？
光源も目立たず、まさに純正然の仕上がりになりました。これは満足度高いです！
純正オプションで設定されているフロントドア用のスカッフイルミネーション同様、ドア開閉連動にしているため、ドアを開け閉めするたびに点灯するようになっています。
ドア開閉連動で点灯
ステンレスプレートからワンオフで製作したかいがあります。
リアセクションは想像通りの仕上がりました。
実は本日ステッカーが到着したのでフロントセクションも製作済み。装着は明日行いますが、フロントもとてもいい感じに仕上がっております。
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コメント
コメント一覧 （2件）
リア完成おめでとうございます。
やはり時間をかけて試行錯誤するとよい物ができますね。
LEDは当初の方法に戻されたのですかね？
当方も両サイドからの照射にすべきだったと後悔しております。ネオンタイプに変更するにあたりそれなりの投資をしてしまったので、強行しましたが、後戻りする勇気も必要かもしれません。
フロントのお披露目楽しみです。
こんばんは。ちょっと試行錯誤しすぎた感はあります…。がその分いいものは出来たかと！
アウトサイドのスカッフプレートも4車種ほど試しました汗
LEDはテープLEDで両サイドから照らしていますが、切り欠きなどは入れていません
フロントも早ければ明日にでも記事にしたいと思います。