先日装着した、レクサスGS仕様のステアリングにあわせて装着したイルミクルコンレバーのLEDの輝度と色温度を調整しました。
ステアリング交換&イルミクルコンレバーの記事はこちら。
イルミ付きのクルコンレバーはトヨタ部品共販のほか、楽天・Amazonでも購入できます。
下の楽天のリンクはイルミ用のハーネスがセットになっています。
お客様ご注文依頼分 トヨタ純正部品 クルーズコントロールスイッチ他
チップ打ち替え後の点灯状況
打ち替え後のクルコンレバーを点灯させたところです。
最近のチップLEDは非常に明るいので、LEDだけを打ち替えた状態では輝度が高くて明るすぎてしまいます。また、ステアリングスイッチの純正イルミは純白というよりは蒼白色のため、6000K程度のLEDでは乳白色、かなり黄色よりに見えてしまいます。
LEDの輝度と色温度の変更
この輝度・色温度を変更する方法として、正攻法は使用したチップLEDよりも色温度の高いチップに打ち替え、輝度を下げるために純正のチップ抵抗を3000Ωや4000Ωなどのより高い抵抗のものに変更することが考えられますが、正直チップLEDの再打ち替えは難易度が高すぎて二度とやりたくありません笑。チップLEDと同等以下のサイズであるチップ抵抗の打ち替えも出来る気がしません(;^_^A
そこで、お手軽に輝度と色温度を変更する方法として、フィルターを挟む方法で対応しました。
用意したのは、コンバージョンフィルターと、LightDimsです。
コンバージョンフィルターはリアのフットランプでも使用しましたが、通常はカメラのフラッシュの色温度を変更するためのフィルターです。フットランプの場合は、色温度を下げるA(アンバー)のフィルターを利用しましたが、今回は色温度を上げるB(ブルー)のフィルターを使用しました。
下の写真はカット済みですが、ロールで届くのでかなり余りました笑
LightDimsは、テレビやパソコンなど電子機器のLEDのインジケーターに貼ってLEDの輝度を下げるためのシールです。こちらもシート状になっているので、好きなサイズにカットして使います(円形にカット済みのものもあり)。
“LightDimsシートミディアムサイズ フリーカット用ブラックアウト版 – アラーム時計、電子機器、電化製品等の遮光シール 100% 遮光, 8インチx10インチ 特大サイズ(小売り包装)”
LightDimsを挟むとLEDの光がほぼ見えなくなるほど遮光されたので、結局LightDimsは使わず、コンバージョンフィルターのB-3を2枚重ねると、ちょうどいい感じの輝度と色温度になりました。
変更後の写真がこちら。
フィルター2枚を重ねたことで、輝度が下がり、点灯色も蒼白色となり、ステアリングスイッチとの違和感がなくなりました。
コンバージョンフィルターはかなり余ることになりましたが、お手軽に色温度が変更できるのでオススメです。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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