先日掲載しましたレクサスUX300 特別仕様車”Blue Edition”を東京ミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS…に見学に行った際、UXの隣に展示されていたレクサスNXのレポート写真です。
レクサスUX300 特別仕様車”Blue Edition”の記事はこちら。
ディーラーの試乗車では、ソニッククォーツまたはグラファイトブラックガラスフレークが多いかと思いますが、今回展示されていたのは外板色がブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングで、内装色がブラック&アクセントサンフレアブラウンというかなり珍しい組み合わせだったので、紹介したいと思います。
グレードは、”version L”でした。
今回も縮小なしの高画質画像を掲載しておりますので、じっくりご覧ください。
エクステリア
今回展示されていたのは、通常の”version L”でしたので、特別仕様車”Bronze Edition”のような特別装備はありませんが、ボディ外板色がブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングで非常に珍しいカラーでした。
普段都内ではかなりのNXが走っていますが、8割方ホワイトかブラックで、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを街中で見かけたことはまだありません。
ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングは2019年4月の年次改良で初めてNXに取り入れられたカラーなので、まだ発売から1年たっていないこともあります。
しかも、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングは、有償(165,000円)のメーカーオプションです。この価格は”F SPORT”専用オプションのヒートブルーコントラストレイヤリングと同額です。
発売が新しい、定番カラーとは異なるカラー、有償オプション、と三拍子揃っていることもあり、見かけないというわけです。
なかなか鮮やかな発色でしたが、有償オプションということもあり、実際購入するとなるとかなり人を選びそうな感じではあります。
鮮やかなメタリックオレンジで、金属粒子の輝きも綺麗ですね。
ホイールはオプションのブロンズカラーでした。
かなり彩度の高いオレンジですので、各部のブラックのパーツやガラスとのコントラストが凄い感じに。
インテリア
インテリアも珍しいブラック&アクセントサンフレアブラウンという内装色です。こちらも2019年4月の年次改良で新たに導入されたカラーで、”version L”専用となります。
ブラックに明るめのブラウンの差し色が映えますね。
グレードは”version L”なので、当然本革シートになります。セミアニリンではありませんが、十分な質感です。
“version L”は標準装備でシートベンチレーションがあるのもいいですよね(”I package”はシートヒーターのみ)。
オーナメントパネルは縞杢でしたが、バンブーも選択可能です。
“I package”だとシルバーフィルムになるのですが、凹凸感のある金属調になっているので、比較してみても質感的に見劣りしませんね。
ちなみにこちらが”Bronze Edition”のドアトリムです(カラー以外は”I package”と同様)。
それよりも無塗装樹脂のウインドウスイッチパネルを何とかして欲しい…。自分はDIYで塗装してしまいましたが、だいぶ質感が変わります。
メーターフードのステッチもブラウンになります。
当然ステアリングも同様。
カラーが違うとやはりだいぶ印象が変わりますね。カントリー調な感じですね。
リアシートの肩口にもサンフレアブラウンのアクセントが入ります。
“version L”なので、電動リクライニング付きです。個人的には後席の電動リクライニングは不要ですね…。手で倒した方が早いので笑
“version L”は後席にもヒートシーターが電動装備されますが、これはあると嬉しいですね(我が家のNXの後席使用率は絶望的に低いですが…汗)。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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