私事で大変恐縮ですが、この度結婚することとなり(正確には再婚笑)、来月上旬に予定している転居の準備や手続き等で忙殺されて、なかなかブログが更新できておらず申し訳ありません。
それに加えて緊急事態宣言解除に伴い、仕事量も徐々に増加しております…。
しばらくはブログの更新ペースが鈍化しそうですが、のんびり更新してまいりますので、温かい目で見守っていただければと思います…。
カスタマイズについては、鼓動点滅ユニット Version.2の回路が決まるなど少しずつ進展しているほか、ステアリングヒーター自動ONユニットの改良など地道なことを進めていますが、上記の通り記事更新のペースが空くかもしれません。
今回は、都内のレクサスディーラーで提供されている無料洗車サービスの終了と新たに提供されている有料洗車サービスについて詳細をまとめておきたいと思います。
都内レクサスディーラーでの無料洗車サービス
日本国内でのレクサス開業以来、都内のレクサスディーラー(主に旧東京トヨペット系列)ではオーナー向けに無料洗車サービスが提供されておりましたが、今年9月で終了することがオーナーには伝えられています。
メーカーが提供している無料点検のレクサスケアメンテナンスプログラム(新車購入から3年間無料)とは異なり、無料洗車サービスについてはディーラーの独自サービスで、各地域ごとのディーラー運営会社の方針で提供されているものでしたが、昨年4月のトヨタモビリティ東京の誕生を機にサービスの統一化を機に、トヨタモビリティ東京運営店では無料洗車サービス廃止の流れとなりました。
都内のレクサスディーラーの運営会社についてはこちらの記事をご参照ください。
無料洗車サービスの廃止は、レクサス開業から15年が経過して、レクサスオーナーが増加したことに伴って土日の洗車予約が取りにくくなっていることに加え、整備士人口の減少なども背景にあると思われます。
既存オーナーに対しては、2020年9月までは無料で洗車サービスが受けられるとのことですが、その後は洗車は有料サービスとなります。
また、レクサス若林などのトヨタモビリティ東京誕生後の新店については、当初より無料洗車サービスを提供していません。
CCウォーターゴールドの施工や窓ガラスの撥水コーティングは自分で行っていたのですが(詳細はこちら)、無料洗車サービスも月1回~2か月に1回程度利用していたので少し寂しいところではあります。
さらに、ディーラーで洗車を依頼すると、単にボディの洗車をするだけでなく、内装も綺麗にしてくれるんですよね。フロアマットやラゲージまで掃除機をかけていただいたり、シートや汚れがちなドアの内張り下部、ダッシュボードの下のキックパネルなどを汚れを綺麗にしていただいているのに最近気付きました。
もっと早く気付けよって話なんですが、私も割と自分で綺麗にしているほうなので気付かなかった…
このあたりも含めてレクサスのおもてなしだっただけに残念。
2020年10月以降の洗車サービス
2020年10月以降は無料洗車サービスがなくなる代わりに、3,300円(税込)で有料での洗車サービスが受けられます。
シャンプー洗車に加え、タイヤコート、室内オゾン・除菌消臭がセットになっていますので、悪くはないメニューと言えるのではないでしょうか。
※Keeper LABOの手洗い洗車でも、レクサスNXのサイズだと一番安いコースでも3,000円以上はします。
また、車両購入時・車検時に加入できる月1回ペースでのパック料金も用意されています。
9月までは無料洗車サービスが受けられますが、既に上記の有料での洗車サービスを受けることは可能です(なお、上記サービスはトヨタモビリティ東京系列の独自サービスとなりますので、他の運営会社では提供されておりません)。
当方も近日中に有料サービスを体験してみる予定です。
無料洗車サービスの終了は残念ですが、その分それ以外のサービスの充実を図っていただけると、オーナーとしては嬉しいですね。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
コメント
コメント一覧 (2件)
残念ながら、洗車サービスの廃止と整備士減少は全く持って関係ありませんよ。なぜなら、レクサスの整備士は基本洗車というものは基本やっておりませんから。
ただただ、トヨタモビリティがユニオンサービスに対して金銭で揉めただけの話です。
コメントありがとうございます。
そうなのですね。
整備士の方が洗車機の操作・拭き上げやっていただいておりましたので、関係あるのかなと思った次第です。
有料になるからには、ほかの部分で満足度向上を図ってもらいたいですね。