レクサスNXに取り付けたルーフボックス、INNO BRQ55に開閉連動式のLEDライトバーを装着しました。
スノボに行くにあたって、未明に出発することもありますので、その際にルーフボックス内部を照らすのが目的です。
BRQ55の取り付けはこちら。
LEDライトバーの準備
今回は照明として、長さ50cmのLEDライトバーを用意しました。
アルミの筐体にテープLEDが仕込まれており、乳白色のレンズを通して発光します。
LEDライトバーはデイジーチェーン接続ができるように、入力用と出力の用のDCコネクタがありますが、DCコネクタは不要なのでカット。
入力側はハンダでダブルコードに接続けし、出力用の配線は根本でカットしてホットボンドで絶縁処理しておきます。
LEDを駆動する電源は、ルーフボックス内で簡単に電源を作り出すことが出来る単3乾電池を利用します。
こちらの単3乾電池8個で12Vを作り出す電池ボックスを使用しました。
ルーフボックスの開閉に連動してLEDを点灯させるため、エーモンの貼り付けドアスイッチを利用。
スイッチのボタン部分が押下されているときは電源を遮断し、ボタン押下が解除されると通電する仕様です。
取り付けの手順
開閉連動スイッチの動作確認
今回のポイントは、開閉連動スイッチが確実に動作することです。
ルーフボックスに仮置きし、ルーフボックスのカバーを閉じたときに、開閉連動スイッチが動作するかどうかを確認します。
開閉連動スイッチはカバー部分に設置することで、スイッチが丸見えにならないようにします。
続いて電池ボックスを両面テープでルーフボックスの底に固定します。
ケーブルはダンパー部分に挟んで断線しないように、コルゲートチューブで保護をしてあります。
LEDライトバーの取り付け
LEDライトバーを強力両面テープでルーフボックスカバーの裏面に固定します。
配線は、ルーフボックスカバー端までの部分はブラックの配線モールで保護してあります。
ルーフボックス開閉連動LED照明の評価と感想は?
50cmのLED照明を付けましたので、必要十分な明るさです。
開閉連動にすることによって利便性も確保できました。
また、カバー内に配線モールを使ったことでコードも隠すことができ、外観上も綺麗に仕上がりました。
ルーフボックスの実用性が上がり、満足です。
費用:約3,500円(LEDライトバー、開閉連動スイッチ、電池ボックス、コルゲートチューブなど)
満足度:★★★★★
難易度:★★☆☆☆
作業時間:60分
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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