レクサスNXのナビ/オーディオシステムでは、多くのメディアが再生可能となっています。
最近廃止されがちなCD/DVDスロットがちゃんとあり、高画質なBlue-rayの再生にも対応しているのもポイントが高いです。
純正オーディオの対応メディア
レクサスNXの対応しているメディアは下記の通りです。
地上デジタルTVチューナー
センターコンソール内のUSB (2個)
AUX (音声) 入力端子
Bluetooth
microSDカード
CD、CD-R/RW (MP3 / WMA / AAC)、DVD、Blu-rayディスク
Miracast
純正オーディオの対応ファイル
音楽ファイル
MP3
WMA
AAC
WAV
FLAC
ALAC
OGG Vorbis
ハイレゾ音源も再生可能ですが、48KHz/24bitにダウンコンバートしての再生となります。
動画ファイル
テレビ録画:ISDB-T Movike Video Profile/H.264 Movile Video Profile
その他:.mp4/.m4v/.avi/.wmv
デッドニングで音質向上
フロントドアをデッドニングしたところ、大幅に音質がアップしました。

純正オーディオの不満な点
外部出力不可
私はリアに人を乗せることがほとんどないので不便だとは思いませんが、お子様がいるオーナーには純正ナビ/オーディオにリアモニターに映像を映すための外部出力がないのが少し不満かもしれないですね。
MicroSDの容量制限
Micro SDカードが32GB(SDHC規格)までしか対応していないのは今時かなり残念な仕様。
仕様書上は32GB(SDHC規格)まででも実際にはそれ以上の大容量カード(SDXC規格)にも対応しているケースも多いのですが、レクサスNXについては本当に32GBまでしか対応していません。
(それ以上の容量のカードを入れても認識しない)
このあたりはトヨタ(レクサス)の几帳面な性格の現れですかね…。
USBメモリについてはFAT32でフォーマットしていれば特に容量制限はないようなので、FAT32の上限である2TBまでは使えるはずです。
用途によってメディアを分けるのがオススメ
メディアの使い分け
MicroSDの32GBでは動画を格納するには容量が足りないので、自分は次のように使い分けています。
MicroSDカード(32GB)…音楽ファイルを格納(基本ハイレゾも含むFLACで格納)
USBメモリ(128GB)…動画ファイルを格納(H.264で書き出したmp4)
MicroSDは安心のSandisk製でコスパがいいのでこれを使っています。
USBメモリはSanDiskのUltra Fitが超小型でオススメ。
自分は動画をメインで入れるのと、コスパも高いので、128GB(型番:SDCZ43-128G-GAM46)にしました。
実際に装着するとこんな感じです。
SanDisk Ultra Fitを使ってみての感想
極小サイズなので、装着した際の後付感・存在感がない。
USBメモリを引っ掛けて負荷をかけてしまい、
端子やUSBメモリを破損させるといった事故のリスクがない。
よって、刺しっぱなしにしておける。
カーボン調の仕上げと赤いSanDiskロゴがかっこいい。
USB3.0に対応しており、書き込み速度150MB/sと高速。
128GBでも5,000円以内のコスパのよさ。
と、かなり満足しています。
現在では新モデルに切り替わっているようです。
TIPS:USBメモリのボリュームラベルの変更
USBメモリのボリュームラベルを変更すると、NXの画面上でも反映されるので、自分はボリュームラベルを“MOVIE”に設定しています。
(ボリュームラベル未設定時は”USB”と表示されます)
ちなみにMicroSDはボリュームラベルを変更しても反映されませんでした。
愛車とのドライブには、音楽や映像が欠かせません。
愛車に好きな音楽と映像を乗せて素敵なカーライフを♪
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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