12月8日(日)に上野にある東京藝術大学で行われた、LEXUS Concert in 東京藝大 2019に参加してきましたので、そのレポートをお送りします。
カスタマイズについては、さすがにだいぶ落ち着いてきているものの、とある大型のプロジェクトを進めています。
概要ついては2~3日中にアップしますので、しばしお待ちを。
きっと皆さまが不満に思われているレクサスNXの大きな不満ポイントを解消する、非常に実用性の高い内容です。
自分もこれまでこういう仕様だと諦めていたのですが、改善することが出来るかもしれない、という希望が少し見えました。予想もコメントでお待ちしています笑
ただし、例のごとく誰もやったことがない内容ですので、人柱での特攻です。
費用も結構かかるので、失敗したらちょっと痛いのですが、何とかなるかな~と思っています。
実際の作業は、部品手配の関係で年明けになる可能性が高いですが、間に合えば年末年始に頑張りたいと思います。
話を戻しまして、以下LEXUS Concert in 東京藝大 2019のレポートです。
LEXUS Concert in 東京藝大の概要
今年のレクサスコンサートの概要は下記の通りです。
公演は4回あり、招待者は4回合計で2,120組4,240名となっていますので、1回あたり530組1,060名が定員ということになります。
今年は抽選の倍率が相当高かったようです。
会場となる藝大の奏楽堂のキャパシティーの問題がありますので、1回あたりの人数は増やせません。招待者を増やすには公演の回数を増やすしかありませんが、日程的にこれ以上増やすのは難しいかなと思います。
私は今回めでたく当選しましたので、12月8日(日)の第4回公演に参加しました。
LEXUS Concert in 東京藝大に参加するには?
このレクサスコンサートは、条件さえ満たしていれば、どなたでも無料で応募が可能です。
応募方法は担当SC経由で参加希望を伝える方法と、WEBページからの応募があります(メールアドレスを登録していれば、登録されたメールアドレス宛に応募用のWEBページの連絡が届きます)。
募集時期は10月上旬で、第1希望・第2希望を応募できたのですが、担当SC(セールスコンサルタント=営業)によると今年はかなりの抽選倍率だったようです(ESやUXなど新型車が多く発売されたため、その分オーナーも増えたためでしょうか)。当選は11月上旬に担当SCから連絡がありました。
このイベントはトヨタモビリティ東京が主催していることから、トヨタモビリティ東京運営のレクサスディーラーで購入またはアフターサービスを受けている顧客が対象となります。
そのため、東京地区のディーラーであってもレクサス練馬やレクサス小石川といったトヨタモビリティ東京系以外のディーラーのオーナーは対象外かと思います。
東京地区の運営ディーラーについてはこちらの記事をご覧ください。

必ずしもトヨタモビリティ東京でレクサス車を購入している必要はなく、アフターサービスを受けており、担当SCが付いていれば問題ないようです。実際、私は金沢在住時にレクサスNXを購入していますが、問題なく応募・当選しています。
また、CPOオーナーでもトヨタモビリティ東京でアフターサービスを受けていれば応募が可能とのことです(読者の方より情報提供いただきました、ありがとうございます)。
LEXUS Concert in 東京藝大に参加しました
当日はとてもいい天気で、上野公園のイチョウも散りかけではありましたが、とても輝いていました。
また、開場の入口には、NX、RX、LFAの3台のレクサス車が展示してありました。
このLFAはSUPER GTの会場などでも展示されているので、見たことがある方も多いかもしれません。
藝大内ということもあってLFAの天使の咆哮の披露はありませんでしたが、このワイド&ローなスーパーカー然とした佇まいはカッコいいですね~。特にリアのダクト周りのデザインはもう…笑
NXの写真は撮り忘れてしまったのですが、グラファイトブラックのNXも展示されていました。
のちほどトヨタモビリティ東京の役員の方の挨拶で知ったのですが、レッドのRXとイエローのLFAでドイツ国旗を表現したそうです笑
芸が細かい…
会場は東京藝大内にある奏楽堂というコンサートホールで、1996年に建造されたものです。
写真の中央にあるフランス、ガルニエ社製のパイプオルガンや世界的にもユニークな天井高可変装置による多様な残響調整機構など、本学を頻繁に訪れる海外の一流演奏家や、教授陣からも第一級のコンサートホールとして高く評価されているとのことです。
会場はほぼ満席となっていました。
実際の演目についてはこちらをご覧ください。
上記のプログラムには載っていませんが、途中ヴァイオリニストでもあられる澤和樹学長による演奏もあり、音楽に関しては超ド素人の私が語るのも憚れるのですが、大変いいものでした。
コンサートは約2時間行われ、途中の休憩ではロビーでフレッシュジュースやコーヒーなどが振舞われました。このあたりもレクサスのおもてなしを感じました。
なお、トヨタモビリティ東京のニュースリリースにもレクサスコンサートについてリリースがありました。
参考:過去のLEXUS Concert
2019年でレクサスコンサートは14回目だそうです。
これまでの過去のレクサスコンサートがまとめてありましたので、載せておきます。
こうして見てみると毎年全く違うテーマで開かれており、毎年参加しても楽しめるように配慮されているとともに、藝大の懐の広さも感じられますね。
来年のテーマはまだ分かりませんが、楽しみにしておきたいと思います(来年も当選するかどうか分かりませんが汗)。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
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