こんばんは。本日は現在進めているカスタマイズを少しご紹介します。
ウインドウスイッチパネル塗装
レクサスNX標準のウインドウスイッチパネルはラメ入りにはなっているものの、未塗装樹脂となっており、レクサスNXの中でも質感が低いと指摘されるパートの1つです。
このパートを改善する方法は、リアルカーボンの貼り付けや、ラッピング、自動車塗装専門のショップにワンオフで依頼する方法などがあります。
貼り付け型はフィッティングと貼り付けによる後付け感が不安、カーボンラッピングは私の”I package”にはカーボンは似合わないため却下。
ショップでのワンオフ塗装はフィッティング・質感的にはベストですが、パネル4枚で5万円~ということで予算的に断念。
みんカラなどでもDIYで塗装されている方もいらっしゃったので、DIYでどこまでクオリティが出せるのか自分で挑戦してみることに。
詳しい施工手順は完成後にアップしたいと思いますが、基本は研磨とスプレー塗装の繰り返しになります。
写真はプラサフ塗布&中研ぎ後のパネル。
DIYでの塗装の大敵はなんといってもホコリです。
ホコリが入ると耐水ペーパーでホコリを除去&塗り直しになりますが、出来るだけホコリが入らない環境を整えて(それでも皆無にはなりませんが)、根気よく修正すればDIYでもホコリなしの状態にできました。
現在は、カラー(どんな色で塗ったのかはお楽しみに)まで終わり、ここまでは非常に満足できる出来になっています。
1週間ほど自然乾燥させたあと、ウレタンクリアーとコンパウンド研磨で仕上げる予定です。
ブレーキキャリパーの塗装ではウレタンクリアーを欲張りすぎて気泡ができてしまったので、反省を活かして今回は軽めにしておこうと固く誓っておりますw
フューエルリッド塗装
フューエルリッドの塗装もあわせて、進めています。
カラーはNX300の指定燃料であるハイオクにあわせたイエローです。
シボをサンドペーパーでフラットになるまで削り、プラサフ&スプレー塗装を行います。
こちらもイエローでの塗装は終わり、ウインドウスイッチパネルと同時にウレタンクリアー&コンパウンド研磨で仕上げる予定です。
最後はオリジナルデザインのステッカーで仕上げます。
ステッカー自体はもう納品されていますが、塗装後のリッドと組み合わせてどんな仕上がりになるのか楽しみです。
レクサスのデザインフィロソフィーに沿ったステッカーに仕上がっています^^
ステッカー自体は予備も含めて多めに作ったので販売も予定しています。
ステッカーワーク
リッド以外にちょこちょこスッテカーを発注しました。
来週の土日は公開できると思います。
マル秘インテリアパーツ第2弾
少しずつですが、進んでいます。60%といったところでしょうか。
5月中には公開できるかなと。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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