毎年恒例でまとめている年間カスタマイズ満足度ランキングを今年もお送りします。
2020年を振り返って
2020年もついに終わりを告げます。振り返ると、やはり新型コロナウイルスによる経済・社会・生活への影響は非常に大きなものでした。本来はNXを駆って色々な場所に出かけたいところでしたが、それもなかなか難しい状況だったのが残念です。
いまだ第3波で感染が拡大している状況ですが、来年はワクチンの開発・接種も進み、経済・生活の正常化など明るい一年になることを祈っています。
個人的には、結婚と家づくりを始めたのが大きなトピックです。
土地も契約し、ハウスメーカーも決まり、順調にプラン検討を進めています。夢だったシャッター付きビルトインガレージのある3階建てになる予定です。
レクサスNXのカスタマイズは納車3年目ということでやはり昨年と比べて落ち着いた感はありますが、大物も含めて独自のカスタマイズも一定程度できて満足しています。
昨年はインテリア編とエクステリア編に分けてランキングを紹介しましたが、今年のカスタマイズは少ないので初年度と同じく2018年と同じく総合ランキングの一本立てでお届けします。
2018年のランキングはこちら。

2019年のランキングはこちら。


第3位は、昨年(2019年)に開発した鼓動点滅ユニットをバージョンアップした鼓動点滅ユニット”version 2″です。
従来からの鼓動点滅をよりスムーズな点滅に改善し、新たにエンジンOFF時の第3世代レクサス同様のホタル点滅を追加しました。
注文のお問い合わせもいただいていますが、なかな時間が取れないので対応できる状況になく申し訳ないところです…。
第2位はイルミネーション付きスカッフプレートがランクイン。

ステンレスプレートを専門業者にカットしていただき、発光部もレーザー加工したアクリルプレートを使った完全自作のスカッフプレートです。
純正スカッフよりも肉厚のヘアライン加工されたステンレスプレートを使用していますので、クオリティはかなりのものです。
現在はステンレスプレートの在庫がなくなってしまったため受付停止中ですが、ここで得たレーザー加工のノウハウは色々な部分で活きています(オーディオロゴプレートなど)。
今年の第1位はウェルカムモーションユニットです。
カスタマイズショップのウェルカムモーションが距離的、金額に取り付けが無理があったため、何とか自分でも出来ないかと思って検討したものです。
CAN通信を利用して、カプラーONで実現させた手軽さと、純正然の動作は満足感もひとしおです。
2021年のカスタマイズ
2021年もカスタマイズはマイペースに続ける予定です。
現在進めているカスタマイズの一部をご紹介します。
鼓動点滅ユニット “version 2″インテリアイルミ対応バージョン
現在は上記で紹介した鼓動点滅ユニットをスタートスイッチ以外のイルミにも応用できる、インテリアイルミ対応バージョンを開発中です。
基板と部品は既に納品されているので、部品を組み付けて検証したいとことですが、なかなか時間が取れていないのが現状です…。
1月中旬には検証が終わる予定です。アンビエントライトを鼓動点滅させたいと思っています。
ウェルカムモーションユニットの別バージョン
ウェルカムモーションユニットの基板・プログラムは外部の専門業者に依頼していますが、それをさらにカスタムしたバージョンを開発中です。
今月一度試作品を検証しましたが、修正点も多かったので現在修正待ちです。
難易度が高い部分もあるので完成するかどうかはまだ分からないために詳細は明かせませんが、無事完成しましたら公開いたします。
今年もお世話になりました、来年もよろしくお願いします
今年も1年間LIFE with NXをご覧いただいてありがとうございました。
来年もマイペースに更新していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
レクサスでは基本的に車両本体・メーカーオプションの値引きはゼロですが、既存オーナーからの紹介を受けることによって、ディーラーオプションのサービス等の特典が受けられます。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。

当方からディーラーのご紹介が可能ですので、都内近郊でレクサス車をご検討中の方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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