いよいよ2019年も終わりですね。1年の締めくくりということで、昨年に引き続き今年1年間私がレクサスNXに施したカスタマイズの中で、満足度の高いものをランキング形式で紹介していきたいと思います。
昨年2018年のランキングはこちら。あわせてご覧ください。
昨年は総合ランキングのみの発表でしたが、今年はインテリア部門とエクステリア部門に分けて発表したいと思います。
今回はインテリア部門のランキングです(内装に関する点では同じということで、電装系のカスタマイズも含めています)。
昨年はどちらかと言えば地味(見た目に大きな変化がない=痒いところに手が届く的)なものが多かったのですが、今年は振り返って見ると大物が非常に多かったと思います。
鼓動点滅ユニットやUXワイパー移植は基板やプログラムをゼロから開発しましたからね笑
エクステリア編は別途掲載予定ですが、こちらも大物が多かったですね~。ホイールなんて2セット購入しましたし笑
では、インテリア部門のランキング発表です!
インテリア部門 第5位~第4位
第5位は、ウインドウスイッチパネルの塗装がランクイン。
レクサスNXのウインドウスイッチパネルは標準では無塗装樹脂ですが、それをソニックチタニウムでDIY塗装しました。
丁寧に下地処理を行うことで、ガン見OKのクオリティで仕上げました。担当のSCさんも驚くほど笑
今もディーラーに行って試乗車などで純正のNXと比較すると、こんなに違うのかと驚く部分ですね。
ウレタンクリアのツヤが素晴らしく、現在でも満足度はピカイチです。
第4位は苦労したレクサスUXのワイパー&ディマースイッチがランクイン。
レクサスUXのワイパー&ディマースイッチは、NX純正よりも1段上の質感になっています(LSやLCとも共通ですから当然ですね)。
第3世代のワイパー&スイッチは電気的に大幅に変更されたのでそのままでは動作せず、信号を変換するユニットを基板・プログラムから自作するという大物になりました。
苦労のかいあって満足度は非常に高いのですが、目立たないので惜しくも上位入賞はならず…。
インテリア部門 第3位~第1位
いよいよ上位の発表です。
第3位はこちらもゼロから開発したレクサスLCスイッチと組み合わせる鼓動点滅ユニット!
そういえば、販売ページだけ作ってレビューはまだしていませんでした(; ゚Д゚)
来年早々にレビューページ作ります…。
この鼓動点滅ユニットは、レクサスLC/LSのスイッチが備えている心臓の鼓動のように点滅する機能を再現したくて、自分で製作業者様に製作の相談をしたという思い入れのあるカスタマイズ。
製作発注に必要な人数を集めるため、多くの方にご賛同いただいて開発が出来ました。
現在でも頻繁に問い合わせがあるので、作って本当に良かったと思っています。
レクサスLCのスイッチの質感と合わせて非常に満足度が高いです。
第2位はレクサスGS後期仕様ステアリングがランクイン。
このカスタマイズは今年最初の大物でした。このステアリングは本当に質感が高いですし、常に目に入る&手を触れるところなので本当に満足度が高いです。
あわせて、クルーズコントロールスイッチのイルミ化も実施しています。
第1位はアンビエントライト!自分の施工ではありませんが…堂々の1位!笑
レクサスNXはRXなどに備わっているアンビエントライトがなく、夜間の車内が真っ暗という欠点がありました。
カップホルダーイルミや、コンソール照明でそれなりに改善はしていたのですが、やはりアンビエントライトが欲しくてショップに施工を依頼しました。
前後左右のドアはもちろん、オリジナルの運転席パートにも施工し、夜間の室内がとても華やかになりました。
同乗者にも非常に好評で、費用はそれなりかかりましたが、大満足のカスタマイズです。
その他2019年実施したインテリアカスタマイズ
ランキングには入りませんでしたが、今年実施したインテリア・電装系のカスタマイズです。
肩口パワーシートスイッチ、タイヤ空気圧表示ユニットは、私オリジナルなので本当はランキングに入れたかったのですが、やはり見た目や機能が「地味」ということから惜しくも5位以内には入れませんでした…。でもすごく便利で、満足度は非常に高いです。
インテリア部門まとめ
2019年のインテリアカスタマイズを振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
だいぶ落ち着いたとはいえ、振り返って見ると今年もけっこうカスタマイズしましたね…。しかも大物が多い。
年始は早速大物のCarPlay/Andorid Auto対応ユニットが待っていますし、ペースは落ちると思いますが、来年も引き続き弄っていこうと思います。
後編のエクステリア部門もお楽しみに。
愛車の維持費を大幅に削減する方法をご存知ですか?
それは「自動車保険の見直し」です。
車の購入と同時に必須となるのが自動車保険。
位置づけは”任意”保険ですが、レクサスオーナーで加入しないという方はいないと思います。
(個人的にはレクサス車に限らず無保険車はありえないという認識です)
私のレクサスNXが加入した自動車保険の保険料は、495万円の一般条件の車両保険(フルガード)、495万円の車両新価特約、弁護士特約、ロードアシスタンス特約に加入した上で、年間3万7,380円でした。
ちなみに当初見積した東京海上日動の自動車保険は、ほぼ同条件の見積内容で年間7万8,700円でした。
東京海上との差額は何と4万1,320円!
同じ保証内容で保険料を半額以下に抑えることができました。
保険料を4万円も抑えることができたのは、ダイレクト型(別名:通販型/ネット型)の自動車保険を利用したからです。
ダイレクト型がなぜ安いのかはこちらの記事を参照ください。
安く抑えるためには、複数の保険会社の比較が基本。
今回は複数社に一度に見積が依頼できる無料の一括サイトを使って申し込みました。
具体的にはこちら2つのサイトで見積を依頼してみました。
●自動車保険一括見積もりサービス インズウェブ(SBIホールディングス)
●自動車保険一括見積もり依頼サービス 保険スクエアbang!
加入者の年齢や保障内容によって、保険料は異なってきますので、実際に見積を取って確認してみてください。
同じ保証内容でも、30代ではA社が安いのに、40代ではB社が安いといったこともあります。
上の3つのサイトで申し込めば主な保険会社は網羅できます。
自分の場合、安かったのは、チューリヒとセゾン自動車火災(おとなの自動車保険)。
保険料がほぼ同じだったので、最終的にロードサイド特約が充実していたセゾン自動車火災にしました。
一括見積サイトで申し込むと、順次メールで各社見積が届きます。
(早い会社は即時、遅い会社でも数時間後には届きました。)
メールのみで電話での営業も一切ないので安心です。
そのままメールからウェブサイトで保険の申し込みができます。
ウェブサイト上で特約や保証額を必要な内容に調整し、全てネットで完結。
できればお世話になりたくはない一方で非常に重要な自動車保険。少し工夫するだけで大幅な節約が可能です。
万が一に備えた上で、安心・安全なカーライフを楽しみましょう!
自動車保険を節約する詳しい方法は、こちらの記事を参照ください。あわせて読みたいレクサスNXの自動車保険を車両保険付きで3万円台した方法 – LIFE with NX
実際に加入した私の保険見積書も公開しております!
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